一条真也です。
たった今、自民党の石破茂総裁誕生の報に接したばかりです。ずっと父の葬送儀礼にかかりきりで、自民党総裁選も大谷翔平選手の偉業にも疎くなっていました。京都大学名誉教授で宗教哲学者の鎌田東二先生は、昨日の父の葬儀で素晴らしい追悼歌を捧げて下さいました。火葬場まで同行され、棺に火を入れる直前に鎮魂の笛を奏上して下さいました。笛の音が心に沁みわたりました。さらには収骨にも立ち会っていただきました。感謝の念でいっぱいです。
父の通夜に駆けつけて下さった鎌田先生
鎌田先生を見たら泣けてきました
今朝、その鎌田先生からメールが届きました。
そこには、「『太陽を追う男』が、『太陽をつかみ、虹となって昇天し、天寿国に旅立った』ことを確信しました。佐久間さんが通夜式でも告別式でも言われたように、本当に『堂々たる人生』を、『佐久間人間道』をまっすぐに歩まれました。心の底から敬意を捧げます」と書かれていました。また、鎌田先生のＹｏｕＴｕｂｅ番組で父の通夜式と告別式の動画がＵＰされていることを知りました。それにしても、神速の動画ＵＰの早業には脱帽です！
動画のファイル名は「京都面白大学第２７９講 佐久間進サンレー名誉会長通夜式 ＠ 北九州市小倉 紫雲閣 ２０２４年９月２５日」と「京都面白大学第２８０講 佐久間進サンレー名誉会長告別式 ＠ 北九州市小倉 紫雲閣 ２０２４年９月２６日」となっています。昨日は火葬場の控室でゆっくりお話できて良かったです。父も、鎌田先生に骨を拾ってもらって喜んでいると思います。
２０２４年９月２７日 一条真也拝
