サンクスフェスタ八幡

一条真也です。
22日の土曜日、北九州市八幡西区の サンレーグランドホールにおいて「サンクスフェスタ inサンレーグランドホール」が開催。今日は午前中に大雨も降りましたが、午後からは晴れて、多くの方々が来館されました。

チラシ(表)

チラシ(裏)

 

「サンクスフェスタ」とは何か。それは、わが社の会員様やお客様に対して「ありがとうございます」という感謝の気持ちをお伝えするイベントです。「ありがとう」という言葉はどこの国にもあります。それは、「ありがとう」が人間にとって非常に大切なものだからです。「お金」はなくても何とかなるが、これがなくては生きていけないというぐらい大切なものなのです。

サンレーグランドホールの外観


イベントの看板の前で


受付を待つ行列


受付のようす


嵐が過ぎた後の受付前で

互助会説明コーナー

平和の象徴である「鳩」をイメージしたグリーフケア祭壇


賑わう会場にて

紫雲閣オンライン」コーナー

施設一覧タペストリーの前で

七五三コーナー

成人式コーナー

婚礼コーナー

長寿祝いコーナー

抽選会のようす


スタッフ募集!

 

「ありがとう」と言われた人は気分がいいし、「ありがとう」と言った人も気分がいい。こんなにお互いに「いい気分」になるのであれば、わたしたちは、もっともっと「ありがとう」という言葉を使うべきです。心から、そう思います。金もかからず手間もいらず、こんなに便利なものはありません。それで、みんなが元気になれれば、こんなに幸せなこともありません。まさに「ありがとう」は、他人も自分も幸せにする魔法の言葉ですね。


中尾ミエトークショーは超満員!

人生を語る中尾ミエさん

中尾ミエさんは北九州市出身!


中尾ミエ販売コーナーも大人気!

 

本日のサンクスフェスタのメインイベントは、歌手の中尾ミエさんのトークショー「人生もっともっと楽しまなくちゃ」です。中尾ミエさんは、北九州市小倉出身。昭和37年、「可愛いベイビー」でデビューし大ヒット、一躍スターとなる。伊東ゆかり、園まりと共に「三人娘」としてトリオを組み、一時代を築きました。デビュー当時から、歌のみならず映画やテレビドラマでも活躍。何事にも挑戦し続け、年齢を重ねるごとにますます輝きを増すそのライフスタイルが注目され、現在はTOKYO MX「5時に夢中」をはじめとするトークバラエティに数々出演。また変わらぬ声量を発揮したミュージカル・舞台など多岐にわたり出演されています。


人形供養祭の式場で

人形供養祭のようす


入棺体験コーナーで


棺の中で人生を回想しました


お茶振舞いのようす


結構なお点前でした


思い出写真撮影コーナー

松柏園ホテルカレー&ビーフシチュー販売


おりこうカレー販売コーナー


書籍販売コーナー

一条本がたくさん売れました!

R&Rツインブックス販売コーナー


月面聖塔の前で・・・今夜は満月!


ロマンティック・デス』を持って

「思い出写真撮影会」のブース、人形供養祭も人気でした。松柏園ホテル特製のビーフカレービーフシチューの販売コーナーにも行列ができました。書籍販売コーナーには、話題の最新刊ロマンティック・デス』『リメンバー・フェス(ともに、オリーブの木)、ロングセラーの人生の修活ノート(現代書林)などが販売されました。おかげさまで、「一条本」がたくさん売れました!


おりこう(折尾高校)カレー販売

キッチンカーも大人気でした!


野菜販売コーナー

生花販売コーナー

各種販売コーナーには大行列が!

 

「ありがとう」の話に戻ります。人生には1つのムダも、1つのマイナスもありません。起こっていることすべてには意味があるのです。みんな「有ること」が「難しい」ことに「当たる」から、「有難当(ありがとう)」なのです。冠婚葬祭互助会であるわが社にとって、最も感謝するべき対象とは何か?それは互助会の会員様であり、冠婚葬祭の各施設のお客様です。それらの大切な方々に対して、わが社「サンクスフェスタ」を開催させていただくのです。新型コロナウイルスが5類感染症に移行して2回目の開催でしたが、大成功を収めることができました。来場して下さったお客様はもちろん、スタッフのみなさんには、わたしから「ありがとうございます」と言いたいです!

 

2023年6月10日  一条真也