一条真也です。
11日の朝、わたしは福岡空港に向かいました。そこから沖縄の那覇空港へ飛びます。新型コロナウイルスの「第8波」の到来が叫ばれていますが、観光やゴルフ目的で沖縄を訪れる人々は後を絶たないそうです。
福岡空港の前で
福岡空港にて
ANAで那覇空港へ!
上空から見た福岡の街
わたしの沖縄行きは、もちろん観光やレジャーではありません。仕事です。11日の午後から開催されるサンレー沖縄のマリエールオークパインで開催される全互連の西日本ブロック会議へ参加するためです。全互連の山下裕史会長(117社長)の講演も行われます。あと、翌12日には冠婚葬祭施設の建設用地を視察する予定です。
機内のようす
機内で昼食を取りました
わたしは、福岡12時10分発のANA1205便に搭乗しました。福岡空港も人が多かったのですが、沖縄便はほとんど満席でした。ちょうど昼時だったので、機内ではまず機内サービスの昼食をいただきました。あまりお腹は空いていませんでしたが、けっこう美味しかったです。
食後は、読書しました
食後は、コーヒーを飲みながら読書をしました。
この日は、『この1本!』ホイチョイプロダクションズ・馬場康夫著(小学館)という本を読みました。「超人気映画シリーズ、ひとつだけ見るならコレ」というサブタイトルがついています。「映画は『早送り』より『厳選』して見よ!」というコンセプトの本で、サブスク時代、何から見たらいいのかわからないという人々にピッタリの映画ガイドです。「私をスキーに連れてって」「彼女が水着にきがえたら」「波の数だけ抱きしめて」などのメガホンを取った映画監督でもある著者が、時間のない現代人に贈る新感覚シネマガイドです。情報満載で、面白かったです!
ボクシング映画も特集されています
同書にはボクシング映画の特集もあり、「ロッキー」などの名作が紹介されていました。わたしは、これを読んで女子ボクシング映画の「レッドシューズ」を連想しました。主人公の子持ちの女子ボクサーを朝比奈彩が演じていますが、ブログ「カノン」で紹介した映画でメガホンを取った雑賀俊朗さんが監督を務め、地元の北九州でオールロケ撮影を行ったオリジナル映画です。ちなみに、わたしも出演しています。朝比奈彩、佐々木希、観月ありさと共演しました(笑)。「レッドシューズ」は、今年12月9日に北九州で先行公開。来年2月24日より東京・新宿ピカデリーほか全国で上映されます。お楽しみに!
雲海が見えました
沖縄本島が見えてきました!
那覇空港のようす
那覇空港のロビーにて
那覇空港の出口で
機内の窓からは雲海がよく見えました。那覇空港に着くと、空気が暖かかったです。福岡の気温は15度でしたが、那覇は曇りながら27度もありました。空港には修学旅行生もたくさんいて、立錐の余地がないほど多くの人がいました。わたしは、「おいおい、ハロウィンかよ?」と思いました。那覇空港には、 サンレー沖縄の瀬名波部長と田畑課長が迎えに来てくれました。車に乗り込んだわたしは、マリエールオークパイン那覇へと向かいました。
2022年11月11日 一条真也拝