9・11の書籍広告

一条真也です。
わたしの最新刊『墓じまい・墓じたくの作法』(青春新書インテリジェンス)がおかげさまで好評ですが、本日の「産経新聞」朝刊に広告が出ました。


産経新聞」9月11日朝刊

青春新書インテリジェンスから刊行されている2冊のベストセラーと一緒の広告で、どうする?実家のお墓どうしよう?自分のお墓」「受け継がれてきた『心のよりどころ』を守り続けるヒント」と書かれています。先祖代々のお墓を引っ越さなければならないという「墓じまい」や、新たにお墓を造るという「墓じたく」は大切な問題です。この本では「お墓」をテーマにして、その過去、現在、未来に触れながら、「どのようにお墓と付き合うか」という作法についても紹介しました。ぜひ御一読をお願い下さい!


ニューヨークのグラウンド・ゼロ

「9/11 MEMORIAL」モニュメントの前で



さて、今日は9月11日です。14年前のこの日には米国同時多発テロが発生しました。ブログ「9・11に思う」にも書いたように、わたしは、2001年9月11日に起こった米国同時多発テロ事件に強烈なショックを受けました。
わたしは同年の10月1日に株式会社サンレーの社長に就任しました。その直前に、あの大事件が起こったわけです。ニューヨークの世界貿易センタービルでは、じつに2753人が犠牲になりました。
そして、9・11同時多発テロには多くの日本人犠牲者もいました。
ブログ「グラウンド・ゼロ」で紹介したモニュメントは大いなる墓標です。
わたしたちは、けっして死者を忘れてはなりません。



*よろしければ、本名ブログ「佐久間庸和の天下布礼日記」もどうぞ。



2015年9月11日 一条真也