北陸新幹線で金沢へ

一条真也です。
早いもので、今日で4月も終わりですね。
わたしは、 終活WEB「ソナエ」で「一条真也のハートフル・ライフ」を連載しています。「日本の心」や「心ゆたかな生き方」をテーマに月に2回、コラムをお届けしております。その第8回目が4月30日にアップされました。


終活WEB「ソナエ」



第8回目のタイトルは、「北陸新幹線で金沢へ」です。
WEBのTOPページに「加瀬邦彦さん葬儀 歌と笑顔を忘れない」の記事とともに「北陸新幹線『かがやき』に乗りました」と紹介されています。また今回のコラムも、上・下に分けて掲載されています。(上)には金沢駅北陸新幹線の新型車両をカメラに収める人たちの写真が使われ、「グランクラスの乗り心地」「『割り切れない日』に結婚式」の小見出しが付いています。
マリエールオークパイン金沢」の井口幸司支配人の名前も登場します。



「北陸新幹線で金沢へ」(上)



一方、(下)には金沢市の名庭・兼六園の雪吊りの写真が使われ、「金沢が輩出した文豪や思想家」「日本を代表する『もてなし文化』」という小見出しが付いています。わたしは、日本で最も金沢の街が好きです。わたしの住んでいる北九州市は「文化の砂漠」などと言われる製造業の街ですが、加賀百万石の伝統が生きる金沢ほど文化的な街はないといつも思います。また、金沢ほど「もてなし文化」が発達した場所はないとも思っています。



「北陸新幹線で金沢へ」(下)



なお、終活WEB「ソナエ」では、新連載開始に先立ち、ブログ「老いるほど豊かに」ブログ「『終活』ではなく『修活』」ブログ「『縁』と『絆』の大切さ」で紹介したように全3回で、わたしのインタビュー記事を掲載しています。



次回は5月14日にアップの予定です!



昨年末より「産経ニュース」のトップページの上部部分に「ソナエ」のタグがつきました。画面を下にスクロールすると、一般ニュースと並列でソナエのコーナーも作られています。これによって、「産経ニュース」への訪問者がソナエの方に流れることになり、アクセス数は非常に多くなっているようです。
次回の「一条真也のハートフル・ライフ」は、5月14日(水)にアップされる予定です。タイトルは「沖縄復帰で無縁社会を乗り越えよう!」です。
今月、都市成長力が日本一の沖縄県豊見城市に「豊崎紫雲閣」がオープンしましたが、基地問題で揺れる沖縄にセレモニーホールが作られることの意味を考えます。どうぞ、お楽しみに!



*よろしければ、本名ブログ「佐久間庸和の天下布礼日記」もどうぞ。



2015年4月30日 一条真也