BOOK

『鬼滅の日本史』

一条真也です。24日になりました。クリスマス・イブですが、今年はコロナで盛り上がりませんね。一方、最高に盛り上がっているのが『鬼滅の刃』ブームです。『鬼滅の日本史』小和田哲男監修(宝島社)を紹介します。日本の古典には鬼が“実話”として記録さ…

『沢村忠に真空を飛ばせた男』

一条真也です。『沢村忠に真空を飛ばせた男』細田昌志著(新潮社)を読みました。「昭和のプロモーター・野口修 評伝」というサブタイトルがついています。いやあ、大変面白かったです。ブログ『力石徹のモデルになった男 天才空手家 山崎照朝』、ブログ『…

『証言 UWF×プライド』

一条真也です。『証言 UWF×プライド』髙田延彦+田村潔司+榊原信行+中邑真輔+アントニオ猪木ほか著(宝島社)を紹介します。「総合格闘技に挑んだプロレスラーたちの死闘秘話」というサブタイトルがついています。ルビコン川を渡った男たちが味わった…

『新日本プロレス 封印された10大事件』

一条真也です。東京に来ています。16日、東京では678人という過去最多の感染者を記録しました。この日、朝から衆議院議員会館の会議室での冠婚葬祭互助制度議員連盟との意見交換会の後、西新橋の全互協本部に移動して4つの会議に参加、夜は忘年会。じ…

『家族遺棄社会』

一条真也です。『家族遺棄社会』菅野久美子著(角川新書)を紹介します。「孤立、無縁、放置の果てに。」というサブタイトルがついています。著者は1982年、宮崎県生まれ。大阪芸術大学芸術学部映像学科卒。出版社で編集者を経てフリーライターに。著書…

『日本文化の核心』

一条真也です。『日本文化の核心』松岡正剛著(講談社現代新書)を紹介いたします。「『ジャパン・スタイル』を読み解く」というサブタイトルがついています。著者は編集工学研究所所長、イシス編集学校校長。日本文化、芸術、生命哲学、システム工学など多…

『江戸の思想史』

一条真也です。『江戸の思想史』田尻祐一郎著(中公新書)を再読しました。「人物・方法・連環」というサブタイトルがついています。著者は1954年(昭和29年)水戸市生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、東海大学文学部教授…

『日本思想全史』

一条真也です。『日本思想全史』清水正之著(ちくま新書)を再読。いま、わたしは『鬼滅の刃』についての本を書いているのですが、本書から多くのヒントを得ることができました。改めて「すごい名著だ!」と感服しました。著者は1947年横浜市生まれ。倫…

『神道・儒教・仏教』

一条真也です。『神道・儒教・仏教』森和也著(ちくま新書)を再読しました。「江戸思想史のなかの三教」というサブタイトルがついており、江戸の思想を支配していたといえる神道・儒教・仏教には現代人の思考の原風景があることを読み解く野心作で、素晴ら…

『神・儒・仏の時代』

一条真也です。5日、京都で、冠婚葬祭互助会業界の仲間の葬儀に参列しました。故人はわたしよりも年少の方でしたが、遺されたご家族の深い悲しみに接して、わたしも涙が止まりませんでした。そして、生前に縁のあった方々とのお別れの儀式としての葬儀の必…

『鬼滅の刃』最終巻

一条真也です。4日、漫画『鬼滅の刃』の最終巻となる第23巻が発売されました。初版395万部にもかかわらず、紙版のコミックがいきなり品薄でどうしても予約できず、アマゾンには「現在在庫切れです。この商品の再入荷予定は立っておりません。Kind…

『日本SF誕生』

一条真也です。今日で11月も終わりですね。明日から師走です。『日本SF誕生』豊田有恒著(勉誠出版)を紹介します。サブタイトルは、「空想と科学の作家たち」です。著者は1938年前橋市に生まれ。慶応義塾大学医学部中退、武蔵大学経済学部卒業。1…

『未踏の時代』

一条真也です。『未踏の時代』福島正実著(ハヤカワ文庫)を紹介いたします。「日本SFを築いた男の回想録」というサブタイトルがついています。著書は1929年生まれ。編集者、作家、翻訳家、評論家。明治大学文学部中退後、早川書房に入社。1957年…

『いまこそ「小松左京」を読み直す』

一条真也です。27日の午後、新型コロナウイルスの感染者が過去最多の570人となった東京を離れ、北九州に戻りました。現在、アニメ映画「日本沈没2020 劇場編集版 シズマヌキボウ」が公開中ですが、その原作者は小松左京です。『いまこそ「小松左京…

『鬼滅の刃』

一条真也です。世の中、新型コロナウィルスと『鬼滅の刃』の話題で持ちきりです。コロナはさておき、アニメ化・映画化され大ヒットし、もはや社会現象にまでなっている漫画『鬼滅の刃』吾峠呼世晴作(集英社)のジャンプコミックス既刊1~22巻を読みまし…

『リーダーの教養書』

一条真也です。読書の秋ですね。『リーダーの教養書』出口治明&楠木建&大竹文雄&岡島悦子&猪瀬直樹&長谷川真理子&中島聡&大室正志&岡本裕一朗&上田紀行著(幻冬舎文庫)を読みました。2017年に幻冬舎より刊行された単行本の文庫化です。 本書の…

『人生の一冊の絵本』

一条真也です。14日の夜、金沢から小倉に戻りました。それはそうと、季節は秋。そう、読書の秋ですね!『人生の1冊の絵本』柳田邦男著(岩波新書)を読みました。著者は、1936年栃木県生まれ。ノンフィクション作家。現代における「生と死」「いのち…

『希林のコトダマ』

一条真也です。金沢に来ています。13日、サンレー北陸の本部会議に参加しました。それはそうと、季節は秋。そう、読書の秋ですね!『希林のコトダマ』椎根和著(芸術新聞社)を読みました。「樹木希林のコトバと心をみがいた98冊の保存本」というサブタ…

『それでも読書はやめられない』

一条真也です。12日、金沢に入りました。翌13日は、サンレー北陸の本部会議に参加します。それはそうと、季節は秋。そう、読書の秋ですね!『それでも読書はやめられない』勢古浩爾著(NHK出版新書)を読みました。「本読みの極意は『守・破・離』に…

『トランプ時代の魔術とオカルトパワー』

一条真也です。2020年のアメリカ大統領選挙が大混戦の末、ジョー・バイデン前副大統領が勝利宣言しました。しかしながら、ドナルド・トランプ現大統領は敗北宣言していません。今回、つくづく思い知ったのはトランプという人のアクの強さです。ほとんど…

『SS先史遺産研究所アーネンエルベ』

一条真也です。『SS先史遺産研究所アーネンエルベ』ミヒャエル・H・カーター著、森貴史監訳、北原博&溝井裕一&横道誠&舩津景子&福永耕人訳(ヒカルランド)を読みました。「ナチスのアーリア帝国構想と狂気の学術」というサブタイトルがついています。…

『スーパーナチュラル・ウォー』

一条真也です。『スーパーナチュラル・ウォー』オーウェン・デイヴィス著、江口之隆訳(ヒカルランド)を読みました。「第一次世界大戦と驚異のオカルト・魔術・民間信仰」というサブタイトルがついています。版元のヒカルランドはアクの強いスピリチュアル…

『アントニオ猪木 世界闘魂秘録』

一条真也です。『アントニオ猪木 世界闘魂秘録』アントニオ猪木著(双葉社)を読みました。ブログ『猪木力:不滅の闘魂』で紹介した本と同じく、著者のプロレスデビュー60周年の記念出版です。「猪木信者」であるわたしには、たまらない1冊でした。 本書…

『猪木力:不滅の闘魂』

一条真也です。『猪木力:不滅の闘魂』アントニオ猪木著(河出書房新社)を読みました。ブログ「燃える闘魂60周年!」に書いたように、今年9月30日に、‟燃える闘魂”アントニオ猪木はプロレスデビュー60周年を迎えました。それを記念し、猪木氏が一切…

『ロレンスになれなかった男』

一条真也です。11月3日は「文化の日」ですね。『ロレンスになれなかった男』小倉孝保著(角川書店)を読みました。「空手でアラブを制した岡本秀樹の生涯」というサブタイトルがついています。8月末に、わたしのオフィシャルサイトの連絡欄に「いつもレ…

『力石徹のモデルになった男 天才空手家 山崎照朝』

一条真也です。『力石徹のモデルになった男 天才空手家 山崎照朝』森合正範著(東京新聞)を読みました。名作漫画『あしたのジョー』の力石徹のモデルになった、天才空手家の全貌を紹介する本です。ブログ『強者の流儀』で紹介した本の著者である格闘家の朝…

『強者の流儀』

一条真也です。10月28日になりました。この日は、『満月交心 ムーンサルトレター』(現代書林)の発売日です!『強者の流儀』朝倉未来著(KADOKAWA)を読みました。著者は総合格闘家、YouTuber。階級はフェザー級。1992年愛知県豊橋…

『FACTFULNESS』

一条真也です。『FACTFULNESS』ハンス・ロスリング&アンナ・ロスリング・ロンランド著、上杉周作&関美和訳(日経BP)を読みました。「10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」というサブタイトルがついています。新型…

『コロナ後に生き残る会社 食える仕事 稼げる働き方』

一条真也です。19日から東京に出張します。『コロナ後に生き残る会社 食える仕事 稼げる働き方』遠藤功著(東洋経済新報社)を読みました。これまで「コロナ後」に関するさまざまな本を読んできましたが、本書はとても具体的にコロナ後の社会やビジネスを…

『コロナ時代を生きるヒント』

一条真也です。『コロナ時代を生きるヒント』鎌田實著(潮出版社)を読みました。大変興味深い内容でした。コロナとは関係なく、名著です。実際、コロナ禍の中で書き下ろされた本ではなく、月刊「潮」2019年3月号から20年5月号まで連載された「鎌田…