『「読む」だけだけで終わりにしない読書術』 

「読む」だけで終わりにしない読書術 1万冊を読んでわかった本当に人生を変える方法 【kindle特典動画付き】

 

一条真也です。
『「読む」だけで終わりにしない読書術』本要約チャンネル著(アスコム)を読みました。「1万冊を読んでわかった本当に人生を変える方法」というサブタイトルがついています。著者は、医学部在学中に起業、数々の失敗を乗り越え、現在は海外に拠点を置き、活躍する若き二人組の経営者。チャンネル登録者数98.5万人、再生回数1億回越えのYouTubeチャンネル「本要約チャンネル」の運営者でもあります。難解な書籍を含めビジネス本や健康本、さらには最新論文のポイントをわかりやすく要約する動画を毎日配信し、人気を博しています。長年、1日5冊ほどの読書を続ける生粋の本オタク。「本は読むものではなく、実践するもの」と考え、多読、速読にこだわらず古今東西の素晴らしいメソッドや習慣、考え方を集め、日々実践しているとか。本書が初の著書となります。


本書の帯

 

本書の帯には、「学ぶだけでは生き残れない時代の新常識」「毎日、本の要約動画を配信中」「YouTube再生数1億回超え」「ビジネス・キャリア・ライフプラン・健康・マネー」「本は読むものではない 実践するものだ」と書かれています。


本書の帯の裏

 

本書の帯の裏には、「本に書いてあることをすべて自分のものにする、超実践的読書術!」として、以下の項目が並んでいます。
●1日に何冊でも読めるように
●自分の成長、人生に必要な本が見つかる
●集中力を上げ、読書の成果が高まる
●スキマ時間、短い時間でできる
●本の「ムダ読み」が減り、効率的
●本に書かれていることが実践できるように
●「読んでも内容が頭に入らない」
  「翌日には忘れてしまう」がなくなる
●人生の悩みがすぐ解決できる
●本という最高の武器が手に入る
●コストパフォーマンスがバツグンに良い


アマゾン「出版社より」

 

カバー前そでには、「人生を大きく変えたいすべての人へ。」「1万冊以上の本を読み、あらゆるメソッド、習慣、思考法を検証&実践してきた『本要約チャンネル』が『人生を変える』読書術を教えます!」「本は何冊読んだかよりも『読む』→『実践する』のサイクルを回すこと。」「速読、多読も不要。1ページ目から読まなくてもいい。短時間の読書でもいい。本当に自分に必要な本を見つけ、『読むだけで終わり』にしなければよりよい未来は目の前です」と書かれています。


アマゾン「出版社より」

 

本書の「目次」は、以下の構成になっています。
「はじめに」
第1章 「読む」だけで終わりにしない7つの読書術
第2章 「読む」だけで終わりにしない読書術 
    実践編「レコーディング読書」
第3章 1万冊を読んでわかった
    「本当に人生が変わる」5つの最強習慣
第4章 1万冊の中から選んだ、
    僕たちの人生を変えた最強の3冊


アマゾン「出版社より」

 

「はじめに」の「速読や多読などの『読書術』は必要ない 必要なのは、本を読み『実践できる』読書術」として、「本要約チャンネル」を運営している、YouTuberのたけみとりょうは、「僕たちはそれぞれ、心身の不調に長年苦労し、20歳を過ぎて入学した、某大学の医学部で知り合いました。それまで歩んできた人生がどこか似ていたこと、読書が好きだったことからすっかり意気投合し、二人でさまざまなビジネスを行い、今は共に海外に移住しています」と書いています。



本要約チャンネルは「読書の素晴らしさを、一人でも多くの人に知ってほしい」と2人が思い、2019年12月に立ち上げたチャンネルです。彼らが読んで「参考になる」「役に立つ」と思った本のポイントを伝えており、2022年6月自転で98・5万人が登録しており、登録者100万人達成も目の前にきています。そんな彼らが本書で伝えたいのは、「実践する読書術」「本を『読む』だけで終わりにしないための読書術」だといいます。



「答えのない社会で生き抜くための新常識」として、彼らが本書の中で薦める「目的を明確にして本を読み、書かれているメソッドを実践し、効果を検証する」という読書法は、実は今、社会によって求められていることでもあるとして、「社会で直面する課題は、答えのない、オープンエンドのものばかりだからです。そのため、社会生活の中で何らかの課題にぶつかると、思考が停止してしまったり、「正解にたどり着かなければ」と思うあまり、何も行動がとれなくなってしまったりする人はたくさんいます」と述べています。



続けて、著者は「でも、それでは何も解決しません。人生の課題は、実際に行動することでしか乗り越えられないからです。読解力を磨くこと、オープンエンドの課題に立ち向かえるようになることで、人生の質は大きく変わるといえるでしょう。そして、僕たちが『「本を読むこと」を目的にしても意味がない』『「読んで終わり」にするのはもったいない』と思うのも、本で得た知識を実践し、検証し、日々の生活の中で効果的に活かすことができてはじめて、その本を読んだ意味が生まれると考えているからです」と述べます。

 

「『読む』だけで終わりにしない読書術で、人生は大きく変わる」として、本を読む目的を明確にし、著者は、7つの読書術を紹介。自分にとって最高の一冊を見つける「目的型読書」。効率よく本を読み、実践しやすい状態をつくる「ドーパミン読書」「ランニング読書」「能動型読書」「分散型読書」「マインドセット読書」。この読書術のゴール地点ともいえる「レコーディング読書」です。著者は、「これら7つの読書術を活用すれば、みなさんは本で得た知識を実践することが楽しくなり、生活の質を高め、人生を変えることができるはずです」と述べるのでした。

 

第1章「『読む』だけで終わりにしない7つの読書術」では、読書術1「自分にとって最高の一冊を見つける『目的型読書』」を紹介します。これは「本を選ぶ前に、本の要約サイトを活用し、本を読む目的を具体化・明確化する」「本の表紙や帯、目次、著者のプロフィール、まえがき、書評、読者レビューなどをチェックし、目的に合致する本を絞り込む」というものです。読書術2「熱がさめないうちに読み、効果を高める『ドーパミン読書』」では、「やることは、ごくシンプル。本を買ったら、熱がさめないうちに、すぐに読む。ただそれだけで、読書の効果は飛躍的に高まります。『何らかの課題を解決したい』『人生を変えたい』と思って本を買った瞬間、脳内には『ドーパミン』という物質が分泌されています。そしてドーパミンが分泌されていると、脳は頑張って何かを達成することに快楽を感じ、記憶力なども高まるといわれています」と書かれています。

 

読書術3「脳の疲れをとり、読書への集中力を高める『ランニング読書』」では、「どれだけ疲れていても本が読める」として、「本を読む前に、5分間の軽いランニングをするというものです。ただそれだけで、集中力が高まります。集中力を高めたり保ったりするうえで『いい』とされている方法は、『姿勢を正しく保つ』『胃に負担のかかるものを食べない』『カフェインをとる』『邪魔にならない程度のBGMを流す』『質の高い睡眠をとる』など、たくさんあります。でも、1万冊以上の本を読み、集中力を高める数々のメソッドを実践した結果、僕たちがたどりついた最強の方法は、『5分間の軽いランニングをすること』です。今のところ、これに勝るものはありません」と述べています。

 

 

教育大国スウェーデンにあり、ノーベル生理学・医学賞を選考する機関「カロリンスカ研究所」で研究した精神科医のアンダース・ハンセン氏は、著書『一流の頭脳』(御舩由美子訳、サンマーク出版)で、「運動は集中力の改善にすぐれた効き目を発揮する、副作用のまったくない薬だ」と述べています。この本では、脳のコンディショニングを高め、「やる気」「学力」「記憶力」など、さまざまな点で「一流の頭脳」になる方法が語られます。著者は、「たとえば体日などに、読書をしたい気持ちはあるけれど『なかなかやる気が起きない』『集中できない』『つい、スマホやネット、テレビなどを見てしまう』という人は、まずは5分間の軽いランニングをして集中力を高め、15分間だけ本を読んでみてください」と述べています。

 

 

『脳のパフォーマンスを最大まで引き出す神・時間術』(樺沢紫苑著、大和書房)には、「かなり深い集中が持続できる濃い集中時間は、『15分』程度であって、20分を超えない、つまり『15分』が一単位と考えることができます」と書かれています。これを受けて、著者は「読書においても、ただ時間をかけてダラダラと読んでいたら、途中で集中力が切れてしまい、大事なことが頭に入らなくなります。目的を明確にして、読むべき本だけでなく、読むべき箇所もしぼりこみ、5分で本当に必要な情報だけを、しっかりつかみ取りましょう。そうすることで、その本の面白さに気づいて、自然と『もっと読みたい』という気持ちになり、その後は寝食を忘れるほど読書に没頭できるかもしれません」と述べています。

 

読書術4「本の内容を自分のものにするための『能動型読書』」は、「メモをとりながら本を読む、もしくは読んだ直後に感想をメモする」というものです。用意するのは、色つきのペンとマーカーのみ。本を読むときには、常にペンとマーカーを近くに置いておき、覚えておきたい箇所があればマーカーで線を引き、気づいたこと、感じたことがあれば余白にペンでどんどん書き込みます。また、本を読み終わったときには、たいてい表紙の裏などに感想を書きます。著者は、「これをやることで、本の内容を『自分ごと』としてとらえられるようになり、読書へのモチベーションや集中力も、さらに高まります」と述べます。



「自分ごとになると、本の内容を忘れにくくなる」では、「エビングハウス忘却曲線」が紹介されます。これは、人間が記憶した内容をどの程度忘れていくかを示したものであり、「ちゃんと覚えた」と思っても、20分後には42%、1時間後には56%、1日後には74%を忘れてしまう、とされています。著者は、「人間は、忘れる生き物であり、特に『インプットしただけ』の情報の記憶は、時間がたつにつれてどんどん薄れ、曖昧になっていきます。よほどの記憶力の持ち主でない限り、ただ読んだだけの本の内容を忘れてしまうのは、当たり前のことなのです」と述べます。

 

 

「アウトプットを行うことで、内容への理解が深まり、内容を忘れにくくもなる」では、『学びを結果に変える アウトプット大全』(樺沢紫苑著、サンクチュアリ出版)に、アウトプットの効果について、「『書く』『話す』といった運動神経を使った記憶は、『運動性記憶』と呼ばれます。運動性記憶の特徴は、一度覚えるとその後はほとんど忘れることはないということです。3年ぶりに自転車に乗ったら乗り方を忘れていた、ということはないはずです」と書かれていることが紹介されます。また、アウトプットを行うとき、人は脳内で記憶を何度も参照し、処理して、情報を外へ出すといいます。その過程で、記憶が鍛えられ、強化されるのです。

 

読書術5「時間を上手に活用し、効率よく本を読む『分散型読書』」は、スキマ時間をうまく利用するというもので、忙しくてまとまった読書時間がとれない人に、特におすすめだといいます。日本人(社会人)が本などを黙読する際の平均的なスピードは、1分間あたり500~600文字といわれています。200ページ前後の単行本だと、文字数は8万字~12万字程度のことが多いため、1冊の本を読み終えるのに、早くても2~4時間ほどかかることになります。著者は、「ふだん、本を読み慣れていない人だと、それ以上に時間がかかることもあるでしょう。『本を読むにはまとまった時間が必要』と考えてしまうのも、仕方ないかもしれません」と述べます。

 

しかし、この「分散型読書」を実践することで、読むべき本を適切なタイミングで読むことができるようになるだけでなく、ただ時間をかけてダラダラと読むよりも、読書によって得られる効果が高くなるというのです。「スキマ時間でも質の高い読書ができる」では、著者は、分散型読書のキモは「スキマ時間の活用」と訴えます。これは、文字通り、通勤・通学時間、休憩時間、レストランや喫茶店で注文したものが届くまでの時間、待ち合わせ相手が来るまでの時間、多少本が濡れてもいいという人であれば、湯船につかって体があたたまるまでの時間など、日常のちょっとしたスキマ時間を読書にあてるというものです。

 

「締め切り効果を活用する」では、人は、「いつまでに~をやらなければならない」という締め切りが決まっていたほうが、やるべきことに集中できると指摘し、著者は「読書についても同様です。なんとなくダラダラと時間をかけて読むよりも、『この15分間に、ここまで読んでしまおう』『待ち合わせ相手が来るまでの5分間に、ここまで読んでしまおう』といった締め切りを設定したほうが、より読書に集中できるのではないでしょうか。その理由としては、目標を設定し、自分を追い込むことで、ドーパミンやアドレナリンなど、集中力を高める作用をもつ脳内物質が分泌されることが考えられます」と述べます。

 

「起床して3~4時間後の読書がおすすめ」では、本を読む時間帯としては、起床して3~4時間後が特におすすめであるとして、著者は「1日の中で脳がもっとも活発に動いているのは午前中、特に起きて間もないうちで、それから徐々に活動レベルは下がっていきます。しかし、生体リズム的に、記憶力がもっとも高くなるのは、起床して約3時間後、知的な作業がはかどるのは、起床して4時間後だといわれています」と述べています。

 

読書術6「本に書かれている内容が実践しやすくなる『マインドセット読書』」は、本に書かれている内容を実践し、「読書には効果がある」とマインドセットするというものです。本要約チャンネル流読書術において、もっとも重要なのは実践であるとして、著者は「僕たちが本を読むのも、みなさんに読書をおすすめするのも、真の目的は『人生を変えるため』であり、そのためには本に書かれている内容を実践することが不可欠です」と述べています。

 

 

潜在意識こそが思考や行動を大きく左右しており、人が意識的にやっていることはわずか3%にすぎず、97%は無意識にやっているともいわれているそうです。「自分は変われると思えれば、本当に成長する」では、潜在意識のベースになるものがマインドセットであるといいます。マインドセットとは、生まれ持った性質や経験、教育、育った環境によって形成される、固定された考え方や物事の見方のことで、個人の信念や価値観もそこに含まれます。著者は、「マインドセットの重要性を知るうえで、とても参考になるのが、スタンフォード大学の心理学の教授であり、パーソナリティ、社会心理学発達心理学における世界的な権威でもある、キャロル・S・ドゥエック氏の『マインドセット「やればできる!」の研究』(今西康子訳、草思社)です」と紹介します。

 

読書術7「実践・検証を繰り返し、人生を変える『レコーディンぐ読書』」は、本に書かれている内容を実践し、記録し、検証するというものです。著者は、「その作業を繰り返し、目的を達成(課題を解決)するうえで、そのときの自分にとって最適な判断を下したり、もっとも合うメソッドを見つけ出したりすること。最適な判断を積み重ね、有効なメソッドを生活に採り入れ、ルーティーン化することによって、生活の質を高め、人生を自分の望む方向へ変えていくこと。それこそが、「読む」だけで終わりにしない、 本要約チャンネル流読書術の究極の目的です」と述べるのでした。

 

第2章「『読む』だけで終わりにしない読書術 実践編『レコーディング読書』」の実践編3「本の力を最大限生かし、自由な時間と喜びを増やす」では、著者は「みなさんも、今抱えている不安や不満、焦りを解消し、人生を喜びで満たしていきたいと思いませんか? 本こそが、目標を達成し、望み通りの人生へ近づく早道。その際にもっとも役に立つのが、本であり、読書です。解決したい課題があるとき、自分一人でゼロから考えるのは難しく、時間もかかります。しかし、本には、その道の専門家である著者の知見が詰まっており、あなたが課題を解決するまでの時間を大幅に短縮してくれます」と述べています。

 

テレビの情報は一瞬で流れてしまうため、録画でもしていない限り、繰り返し観ることはできません。ネットの情報は便利ですが、どのような人が書いているのかわからず、信憑性に欠けるものもたくさん混じっています。著者は、「その点、本は、基本的には出版社という企業や著者の実績が信頼性を担保してくれますし、一冊の中に課題解決の実践方法から裏づけまで、必要な情報がすべて書かれており、繰り返し読むことができます」と述べるのでした。

 

 

第3章「1万冊を読んでわかった『本当に人生が変わる』5つの最強習慣」の最強習慣5「人生の質を決定する『究極の睡眠』」では、最強習慣のラストは「究極の睡眠」であるとして、著者は「質の良い睡眠をとることができるかどうかは、心身の状態を左右し、パフォーマンスにも大きく影響します。『SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術』(ショーン・スティーブンソン著、花塚恵訳、ダイヤモンド社)の著者であるショーン・スティーブンソンは、「良質な睡眠をとると、免疫系が強化され、ホルモンバランスが安定し、新陳代謝が促進される。身体のエネルギーが増加し、脳の働きも改善される。睡眠を適切にとらない限り、自らが求める肉体や人生を手にすることはできない。絶対に不可能だ」と述べています。

 

 

また、『スタンフォード式 最高の睡眠』(西野精治著、サンマーク出版)の著者である西野清治氏は、同書に「仕事を含めた日中のパフォーマンスは、睡眠にかかっている。夜な夜な訪れる人生の3分の1の時間が、残りの3分の2も決めるのだ」と書いています。これを受けて、著者は「テレビやパソコン、スマホタブレットなどの画面が発するブルーライトはわたしたちが思っている以上に強い光を発しています。暗くなり、眠りにつくはずの時間帯にブルーライトを浴びると、体内時計に狂いが生じます。そして、本来なら、夜に睡眠を促す働きをするメラトニンの分泌が抑制されたり、日中に分泌されるべき『コルチゾール』というホルモンの生成が促されたり、といったことが起こってしまうのです」と述べています。

 

加えて、パソコンやスマホや、タブレットでネットを見たりSNSをチェックしたりすると、脳内にドーパミンが分泌されるとして、著者は「質の高い睡眠をとるためには、少しずつ脳や体を落ち着かせ、休息モードに移行する必要がありますが、ドーパミンは逆に、気持ちを高揚させ、意識を覚醒させてしまいます。このように、パソコンやスマホタブレットなどは、脳や体が眠りにつくための準備の妨げにしかなりません。ですから、寝る120分前にはパソコンの電源を落とし、スマホタブレットに触れない状態をつくったほうがいいのです」と述べるのでした。

 

 

わたしは読書術に関する本は、これまで大量に読んできました。自分でも、「万能の読書術」のサブタイトルをもつ『あらゆる本が面白く読める方法』(三五館)を書きました。多くの類書の中でも、本書『「読む」だけで終わりにしない読書術』が興味深いのは、じつに具体的な手法をたくさん紹介している点です。最後の、質の高い睡眠をとるために「寝る120分前からは、スマホタブレットを一切触らない」などはその最たるものだと言えるでしょう。「本は読むものではなく、実践するものだ」という超実戦的読書術はいささか功利主義的な印象もありますが、多忙な現代社会を生きる多くの読者の共感を得るのではないでしょうか。「本要約チャンネル」はまだ観たことがありませんが、ぜひ観てみたいと思います。

 

 

2022年6月2日 一条真也