終活読本「ソナエ」秋号

一条真也です。
現在は大変な終活ブームで、日本初の終活専門誌「ソナエ」(産経新聞出版社)も注目を集めています。その最新号(2015年秋号)が出ました。


終活読本「ソナエ」2015年秋号(vol.10)



表紙には表紙伊東四朗さんが登場しています。
また表紙には、「すでに都市部で5割、全国で3割が『家族葬』その善し悪し」「急増する直葬・1日葬」「『家族葬』メリットと落とし穴」「30人集合、値段はいくら?」「一般葬の平均費用は?」「書かずにいられなくなる情報 一挙掲載」「遺言大研究 必要なのになぜ書かぬ」「大認知症時代に明るく備える」「母の介護で殺意すら覚えた 安藤和津さんが語る」「仏教バラエティ番組 G枠進出 宗教が肯定的に扱われ始めた」「子供の“争続”親は浮かばれぬ」といった活字が躍っています。


一条真也の老福論」第5回



ソナエ」は今大注目の雑誌ですが、わたしも連載ページを持っています。その名も「一条真也の老福論」。「人生の終い方」から「人生の修め方」へ・・・・・・豊かな「老い」と「死」を迎えるためのヒントを毎回ご紹介していきたいと思います。第5回目のタイトルは「死者を忘れない」です。
戦後70年記念出版である『唯葬論』(三五館)および『永遠葬』(現代書林)の内容をもとに、「家族葬」「直葬」「0葬」といった一連の薄葬化の流れに警鐘を鳴らしました。「ソナエ」は全国の主要書店で販売中。アマゾンなどのネット書店で購入できます。「一条真也の老福論」をぜひお読み下さい!


*よろしければ、本名ブログ「佐久間庸和の天下布礼日記」もどうぞ。



2015年9月17日 一条真也