京都で平和について考えた

一条真也です。
わたしは、 終活WEB「ソナエ」で「一条真也のハートフル・ライフ」を連載しています。「日本の心」や「心ゆたかな生き方」をテーマに月に2回、コラムをお届けしております。その第7回目が4月15日にアップしました。


終活WEB「ソナエ」



第7回目のタイトルは、「京都で平和について考えた」です。
WEBのTOPページに「日中韓の関係改善は・・・京都にて考えると大きく紹介されています。また、「アクティブライフ」の紹介として、「京都で平和について考えた 日中韓は『梅の花』目指せ」「冠婚葬祭施設のデザインを考える上での勉強として、京都の寺院を見学しました」とあります。
なお、今回のコラムも上・下に分けて掲載されています。
(上)にはライトアップされた平等院鳳凰堂の写真が使われ、「京都の寺院を見学」「『地球人の平等院』を」の小見出しが付いています。平安時代のバーチャルな極楽空間である平等院を訪れ、鳳凰堂の前で「地球人の平等院」を想像しました。また、昨年末にリニューアル・オープンした小倉紫雲閣のデザインに取り入れた銀閣寺や桂離宮などを見学しました。



「京都で平和について考えた」(上)



一方、(下)には梅の花の写真が使われ、「『鎮魂舞台』を鑑賞、震災を思う」「日中韓に愛されている花」「戦争をしなければ豊かになる」という小見出しが付いています。3・11の東日本大震災4周年に合わせて開催された北野天満宮での鎮魂イベントを紹介し、震災で亡くなられた犠牲者の方々を偲びました。また、北野天満宮に咲いていた梅の花を見て、この花が日中韓で共通して愛されていることに触れながら、京都の各所に中国や韓国からの観光客が目立ったことを書きました。そして「観光」こそは「戦争」の反対概念になるという持論を述べました。



「京都で平和について考えた」(下)



なお、終活WEB「ソナエ」では、新連載開始に先立ち、ブログ「老いるほど豊かに」ブログ「『終活』ではなく『修活』」ブログ「『縁』と『絆』の大切さ」で紹介したように全3回で、わたしのインタビュー記事を掲載しています。



次回は5月1日にアップの予定です!



昨年末より「産経ニュース」のトップページの上部部分に「ソナエ」のタグがつきました。画面を下にスクロールすると、一般ニュースと並列でソナエのコーナーも作られています。これによって、「産経ニュース」への訪問者がソナエの方に流れることになり、アクセス数は非常に多くなっているようです。
次回の「一条真也のハートフル・ライフ」は、5月1日(金)にアップされる予定です。タイトルは「北陸新幹線で金沢へ」です。いま大変な話題になっている北陸新幹線に乗った感想と、終点である文化都市・金沢の素晴らしさについて書きます。どうぞ、お楽しみに!



*よろしければ、本名ブログ「佐久間庸和の天下布礼日記」もどうぞ。



2015年4月15日 一条真也