電子版この1本

一条真也です。東京に来ています。
昨日は全互連の理事会でしたが、今日は全互協の理事会が開かれます。
ブログ「日経電子版の新連載スタート!」に書いたように、昨日から日本経済新聞電子版の「ライフ」で新連載「一条真也の人生の修め方」が開始しました。電子版のトップ記事となったこともあり大変な反響で、多くの経済人の方々から連絡をいただきました。その中には大学時代の友人もいました。改めて、日経電子版の発信力の強さを思い知りました。


日本経済新聞」3月18日朝刊



さて今日の「日本経済新聞」朝刊の2面左下に、新連載の告知記事が出ています。まさか2面に掲載とは驚きました。
「電子版この1本」として、「豊かに老い、美しく人生を修める」「▼ライフ→コラム→一条真也の人生の修め方」の見出しで次のように書かれています。
「現在、世間では人生の最後をどう迎えるかといった『終活』がブームになっている。しかし、老いやライフスタイルなどをテーマにした多数の著作がある作家の一条真也さんが提案するのは『終活』ではなく、『修活』だ。
冠婚葬祭チェーンの経営者でもある一条さんは日々高齢者と接している。その人たちの多くが『「終活」という言葉に違和感を抱いている』と感じるという。終末に向かっていく活動ではなく、一条さんは『人生の集大成としての「修生活動」がある』と考える。人間は老いて死ぬことは誰しも避けられない。一条さんはそれを『「老い」や「死」が不幸であれば、人生はそのまま不幸ということになる。これでは、はじめから負け戦に出るのと同じ』とする。一条さんは今後、この連載で『「豊かに老いる」そして「美しく人生を修める」ヒントのようなものを語っていく』としている」


日本経済新聞」3月8日朝刊


ブログ「日経新聞に電子版新連載が告知されました」
で紹介したように、3月8日の朝刊にもわたしの顔写真入りで新連載の告知記事が出ました。至れり尽くせりの日経さんの対応には、著者であるわたしに対する「礼」と新連載そのものに対する大いなる期待を感じます。
わたしは、1人でも多くの日本人に美しく人生を修めていただきたいと思っています。また、わたし自身もこれから老いていくわけですが、美しく人生を修めたいと願っています。どうぞ、「一条真也の人生の修め方」に御期待下さい。まずは、日本経済新聞電子版の「ライフ」を御覧下さい。最強の発信装置を得て、いよいよ平成の世直しである「天下布礼」を加速いたします!


連載第1回「終活より修活 豊かに老い、美しく人生を修めよう



*よろしければ、本名ブログ「佐久間庸和の天下布礼日記」もどうぞ。



2015年3月18日 一条真也