石垣やいま村

一条真也です。
ブログ「川平湾」に書いたように、7日の朝、川平湾でグラスボートを楽しみました。下船すると、わたしたちは「石垣やいま村」に向かいました。


石垣やいま村の前で

石垣やいま村の案内板

水甕の中の花が綺麗でした

ブーゲンビリアが美しかったです


ここは、石垣島の名勝「名蔵湾」を一望する丘にあり、豊かな自然を背景に古き良き八重山の家並みを再現した日本最南端のテーマパークです。入口には水甕が置かれており、その中には綺麗な花が浮かべられていました。
また、ブーゲンビリアの花も咲いていて、美しかったです。


古い住居の前で

シーサーの横に立つ

シーサーを囲む男四匹!

珍しいシーサーもありました

古い船が置かれていました

シートーヤー(砂糖作り小屋)で



石垣やいま村は国・登録有形文化財にも指定されています。海人や農民の家などをはじめ、いろいろと珍しいものがありました。古い住居はもちろん、各種のシーサー、古い船、シートヤー(砂糖作り小屋)などもあって興味は尽きませんでした。非常に好奇心が刺激される場所です。


ハンモックに横たわりました

これは、やみつきになる!

ブランコに乗りました

これも楽しいですな!



木に吊るされたハンモックやブランコなどもあり、思い切り楽しみました。
ハンモックは中年男性が、ブランコは小さな女の子が独占していましたが、わたしは「早く交替してちょんまげ!」光線を念力で放出して、無事に両方を体験することができました。いやあ、楽しかった! これは、やみつきになりますな! 特にハンモックは最高でした。まるで母親の胎内で揺られているような安心があります。できれば、自宅の庭の木に吊るして、ハンモックで読書がしたいですな。


気高きカンムリワシ

水牛の「たろう」と



それから、カンムリワシや水牛なども見ることができました。
カンムリワシは怪我をしていて動けないそうです。
それでも、非常に気高い顔つきをしていました。
水牛は「たろう」という名前だそうです。
今日は、時間があまりなくて駆け足での見学でした。
本当はゆっくり半日ぐらいかけて楽しみたい場所でした。



*よろしければ、本名ブログ「佐久間庸和の天下布礼日記」もどうぞ。



2014年4月8日 一条真也