CINEMA
一条真也です。62歳の誕生日の翌日となる11日に、イギリス映画の「リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界」を小倉コロナシネマワールドで観ました。映画評論家の町山智浩氏の解説動画で興味を抱いて鑑賞したのですが、リー・ミラーという人についてまったく無…
一条真也です。8日は、午後から福岡市周辺の紫雲閣を回りました。夜は久々にKBCシネマを訪れ、カナダ・フランスのSF映画「けものがいる」を観ました。上映時間146分でしたが、わかりにくくて退屈でした。テーマは興味深いので、もう少しわかりやす…
一条真也です。GW明けの7日、福岡県内の紫雲閣を回りました。途中の時間を利用して、ユナイテッド・シネマなかま16で中国映画「来し方 行く末」を観ました。葬儀の弔辞ライターの物語で、サンレーのグリーフケア推進室の市原室長も一緒でした。しかし、…
一条真也です。GWの最終日となる6日、次回作『満月交命~ムーンサルトレター』の原稿整理の合い間に、話題のNETFLIX映画「新幹線大爆破」を観ました。1975年の公開の名作のリメイクですが、現代風にアップデートしていて面白かったです。ただ…
一条真也です。このGWは、混雑を避けて映画館には行きませんでした。自宅でずっと次回作『満月交命~ムーンサルトレター』(現代書林)の原稿チェックをしていますが、息抜きにU-NEXTで日本映画「キリエのうた」を鑑賞。178分という時間は長く感…
一条真也です。28日、イギリス・ニュージーランド映画「JOIKA 美と狂気のバレリーナ」をシネプレックス小倉で観ました。世界最高峰のバレエ団 “ボリショイ・バレエ” のプリマになる夢を見て単身アメリカからロシアへ渡った少女の実話に基づいた物語で…
一条真也です。日本映画「花まんま」をシネプレックス小倉で観ました。ブログ『花まんま』で紹介した短編小説集の中の1篇が原作ですが、素晴らしい感動作に仕上がっていました。もうボロ泣きで、タオルハンカチがビショビショに。周囲からも複数の嗚咽が聞…
一条真也です。26日の土曜日、前日から公開された日本映画「#真相をお話しします」をシネプレックス小倉で観ました。ブログ『#真相をお話しします』で紹介したミステリ小説の映画版ですが、ストーリーをほとんど忘れていたので楽しめました。サスペンス…
一条真也です。25日の午後一番、岐阜から京都経由で小倉に戻りました。その夜は、当日公開されたばかりのアメリカ・カナダ映画「異端者の家」をシネプレックス小倉で観ました。ヒュー・グラント主演のサイコスリラーですが、内容が来月刊行のわたしの対談…
一条真也です。東京に来ています。23日の夜、日本映画「おいしくて泣くとき」を丸の内ピカデリーで観ました。まったく予備知識がなかった作品ですが、ネットでの評価が高かったことと、「子ども食堂」が登場する作品だと知って鑑賞しました。脚本は雑な印…
一条真也です。東京に来ています。21日の夜、イギリス映画「BETTER MAN/ベター・マン」をTOHOシネマズ日比谷のプレミアムシートで観ました。ミュージシャンの伝記映画なのに主人公がサルだと知っていたので、あまり観る気はしなかったのですが、ブロ…
一条真也です。17日の夕方、東京から北九州に戻りました。16日、ブログ「終わりの鳥」で紹介した映画をヒューマントラストシネマ有楽町で観た後、そのまま同劇場でスロバキア・ドイツ合作映画「ゲッベルス ヒトラーをプロデュースした男」を鑑賞しました…
一条真也です。東京に来ています。16日、会議と打ち合わせの間を縫って、アメリカ・イギリス映画「終わりの鳥」をヒューマントラストシネマ有楽町で観ました。「死」がテーマのファンタジーということで楽しみにしていたのですが、正直言って、あまり心に…
一条真也です。東京に来ています。羽田空港に到着してからモバイルPCの調子が悪く、ブログ更新をあきらめかけました。しかし、なんとか復旧したので、この記事をUPいたします。14日の夜、アメリカ映画「天国の日々」の4K版をヒューマントラストシネ…
一条真也です。13日の日曜日、ブログ「アンジェントルメン」で紹介した作品に続き、アメリカ映画「サイレントナイト」を小倉コロナシネマワールドで観ました。「アンジェントルメン」と同じく5番シアターの同じ席で鑑賞したのですが、またもや観客はわた…
一条真也です。13日の日曜日、アメリカ・イギリス・トルコ映画「アンジェントルメン」を小倉コロナシネマワールドで観ました。5番シアターで鑑賞したのですが、観客はわたし1人でした。とても面白い作品でしたが、劇場が貸し切り状態で申し訳ないような…
一条真也です。12日、ブログ「アマチュア」で紹介したアメリカ映画に続いて、アイルランド映画「プロフェッショナル」をシネプレックス小倉で観ました。アマチュアの後はプロフェッショナルです! 最初は緩い展開で途中で眠くなりましたが、後半1時間ぐら…
一条真也です。12日、アメリカ映画「アマチュア」をシネプレックス小倉で観ました。最も広い1番シアターが半分くらい埋まっていましたが、スリリングな場面が多く、なかなか面白かったです。妻を殺された男の復讐劇で、グリーフケアの要素もありました。…
一条真也です。11日、この日から公開されたアメリカ映画「シンシン/SING SING」を観ました。アカデミー賞には3部門ノミネートされ、ネットでの評価も非常に高い作品です。でも、正直わたしの心には刺さりませんでした。疲れていたこともありまし…
一条真也です。日本映画「少年と犬」をシネプレックス小倉で観ました。タイトルを知ったとき、あまり興味が湧かなかったのですが、西野七瀬主演、斎藤工主演と知り、「観なければ!」と思いました。予告編からグリーフケア映画の気配が強く漂っていましたが…
一条真也です。日本映画「片思い世界」をシネプレックス小倉で観ました。予告編を観ただけでは内容がイマイチわからなかったのですが、ブログ「花束みたいな恋をした」で紹介した名作の脚本家・坂元裕二と土井裕泰監督が再タッグを組み、広瀬すず・杉咲花・…
一条真也です。4日から公開のアメリカ映画「HERE 時を越えて」をシネプレックス小倉で観ました。映画サブタイトルの通りにまさに「時を越える」作品でしたが、実験映画の色が濃く、エンターテインメント性に欠けるように思いました。わたしの席の近くの…
一条真也です。30日の日曜日、インド映画「デーヴァラ」をシネプレックス小倉で観ました。上映時間は172分です。長いですが、167分くらいまではまったく飽きずに夢中で観ていました。残念だったのは、最後の5分ぐらいで急に有り得ない展開となり、…
一条真也です。29日、ブログ「ミッキー17」で紹介したアメリカ映画に続いて、アメリカ映画「ベイビーガール」をシネプレックス小倉で鑑賞。わたしは、ヴェネチア国際映画祭で最優秀女優賞に輝いた主演のニコール・キッドマンのファンなのですが、現在5…
一条真也です。29日、アメリカのSF映画「ミッキー17」をシネプレックス小倉で観ました。SF映画はけっこう観てきたわたしですが、本作は珍しい設定でした。サスペンスフルな物語であり、ブラックユーモアも満載で楽しめました。ただ、上映時間の13…
一条真也です。28日の夜、この日から公開したフランス・ベルギー映画「エミリア・ペレス」をシネプレックス小倉のレイトショーで鑑賞。第97回アカデミー賞で最多12部門13ノミネートを達成し、助演女優賞と歌曲賞の2部門に輝いた作品で、すでに試写…
一条真也です。日本映画「悪い夏」をシネプレックス小倉で観ました。「クズとワルしか出てこない!」というキャッチコピーが印象的ですが、本当にそんな内容でした。クズとワルが全員でぶつかり合う、まるでバトルロイヤルのような終盤のカオス・シーンには…
一条真也です。「春分の日」の夜、英国アカデミー賞で作品賞を含む4冠に輝き、米国アカデミー賞では8部門にノミネートされ、脚色賞を受賞したアメリカ・イギリス映画「教皇選挙」をシネプレックス小倉で観ました。今年鑑賞した映画でのうち、ちょうど50…
一条真也です。東京に来ています。18日の夜、ベルギー映画「Playground/校庭」をシネスイッチ銀座で観ました。非常にストレスフルで不愉快な映画でしたが、小学1年生の女児を演じた少女のリアルな演技が素晴らしかった! ヤフーの「解説」には、「第74…
一条真也です。東京に来ています。14日、わたしは「第48回日本アカデミー賞授賞式」に参加しました。前日の13日にブログ「第48回日本アカデミー賞最優秀賞を大予想!」をUPしたところ、ものすごく大量のアクセスが殺到しました。 ブログで最優秀賞…