『「鬼滅の刃」と日本人』動画

一条真也です。
このたび、著書「鬼滅の刃」と日本人(産経新聞出版)の書籍紹介動画がUPされました。ぜひ、ご覧下さい!

 

同書の詳しい内容は、ブログ『「鬼滅の刃」と日本人』をお読み下さい。わたしは、「鬼滅の刃」という物語に心を奪われ、社会現象にまでなった大ヒットの本質を発見しました。その本質について、わたしは前作「鬼滅の刃」に学ぶ(現代書林) を上梓し、かなりの話題となりました。

 

 

前回のブームには、漫画の神様である手塚治虫の存在や、現代日本人が意識していない神道や儒教や仏教の影響を見ることができました。わたしは日本人の「こころ」は神道・儒教・仏教の3つの宗教によって支えられていると思っています。神道・儒教・仏教の三大宗教を平和的に編集し、「和」の国家構想を描いたのは聖徳太子ですが、江戸時代に「神仏儒正味一粒丸」を唱えたのは二宮尊徳でした。そして、「鬼滅の刃」の主人公・炭治郎には尊徳の幼少期である二宮金次郎の面影が宿っています。


 英語版もUPされました!

 

わたしは、前回と同じく今回のブームも単なる経済的な効果を論じるだけではない、大きな転換点を感じています。5年前は、新型コロナウイルスの感染におびえ、祭礼や年中行事を行うことができなかった日本人にとっての精神的免疫とでもいうべき存在が「鬼滅の刃」でした。なお、この動画は日本語版の他、英語版・フランス語版・中国語版・韓国語版を作成し、日本を超えて世界中に発信する予定です!

 

 

*よろしければ、佐久間庸和ブログもお読み下さい!
https://tenkafurei.hatenablog.com/

 

2026年4月7日  一条真也