春季例大祭  

一条真也です。
まだまだ肌寒い日が続きます。18日、朝から松柏園ホテルの顕斎殿で春季例大祭を行いました。

f:id:shins2m:20190318081035j:plain春季例大祭のようす

f:id:shins2m:20190318080029j:plain一同礼!

 

わが社は儀式を重んじる「礼の社」を目指していますので、季節の神事をきちんと行うのであります。最初に祭主であるサンレーグループ佐久間進会長が玉串奉奠しました。

f:id:shins2m:20190318081453j:plain玉串奉奠する佐久間会長

f:id:shins2m:20190318081603j:plainわたしも玉串奉奠しました

 

続いて参列者を代表して、わたしも玉串奉奠しました。社員とその家族の健康・幸福、わが社の発展を祈願しました。この春季例大祭によって、いよいよ本格的に春になります。

f:id:shins2m:20190318083033j:plain朝粥会のようす

f:id:shins2m:20190318083054j:plain朝粥会で挨拶する佐久間会長

それから、参列者全員で朝粥会を開きました。
これは、春季例大祭直会に当たります。最初に、佐久間会長が挨拶しました。続いて、皇産霊神社の瀬津神職による音頭で神酒を拝戴しました。

f:id:shins2m:20190318083232j:plain神酒を拝戴しました

f:id:shins2m:20190318083255j:plainいただきます!

f:id:shins2m:20190318083353j:plainみんなで粥を注ぎ合う

f:id:shins2m:20190318083500j:plain松柏園の朝粥

 

その後、全員で「いただきます」を唱和し、食事がスタートしました。春季例大祭の参加者全員で、松柏園の美味しいお粥を食べました。社長のわたしが言うのも何ですが、松柏園のお粥は非常においしいです。塩鮭、明太子、玉子焼き、ホウレン草のおひたしなどをおかずに、みなさん黙々とお粥をすすっていました。「共食信仰」という言葉がありますが、社員のみなさんと一緒に食事をすると、「こころ」が1つになるような気がします。改元まで、あと44日です。

 

2019年3月18日 一条真也