お祝いの胡蝶蘭

一条真也です。
23回目の「9・11」の朝、自宅によってから出社すると、社長室に立派な胡蝶蘭が届いていました。見ると、「祝 御就任 一般財団法人 冠婚葬祭文化振興財団 理事長 佐久間庸和様」「株式会社鎌倉新書 代表取締役社長CEO 小林史生」と書かれていました。


サンレー社長室に届いた胡蝶蘭

 

鎌倉新書の小林CEOといえば、ブログ「『月刊終活』取材」で紹介した2023年4月19日に初めてお会いした方です。大のプロレスファンということで意気投合し、その後も業界の会合などで会うたびにプロレス談義に花を咲かせています。とても礼儀正しく、ソフトでクレバーな方です。このような方が供養業界誌を発行していただけるのは、冠婚葬祭文化振興の点からも心強い限りです。
「月刊  終活」2023年6月号

 

ちなみに、ブログ「『月刊 終活』インタビュー取材」で紹介したように9月5日にも同誌のトップインタビューを受けましたが、その前の号のトップインタビューはプロレスラーの藤波辰爾さんが登場されていました。小林CEOは、今度わたしに藤波さんを紹介して下さるとか。楽しみです。一緒に藤波さんの試合も観戦したいですね。ブログ「さらば、虎ハンター!」で紹介したように小林邦明さんも亡くなられましたが、「昭和プロレス」の生き証人である藤波さんにはいつまでも現役で頑張っていただきたい!


「月刊  終活」2024年9月号

 

わたしが敬愛してやまないアントニオ猪木の愛弟子であった藤波さんを紹介して下さるのも嬉しいですが、財団の理事長就任祝いに胡蝶蘭を贈って下さったのもとても嬉しかったです。小林CEOの優しさ、思いやりを感じました。ブログ「ひまわりの花束」で紹介したように、一昨日、わたしは作家の町田そのこ氏に花束を贈りました。2025年1月公開の映画君の忘れ方(主演:坂東龍汰西野七瀬)の原案である愛する人を亡くした人へ(現代書林)がPHP文庫化されることになり、その解説を町田氏が書いて下さった感謝の花束です。そのとき、町田氏はとても喜んで下さいましたが、わたしも胡蝶蘭を頂いて嬉しかったです。やはり、花を贈るのも、贈られるのも良いものですね。小林CEO、本当にありがとうございました!


社長室が明るくなりました!


小林CEO、ありがとうございました!

 

2024年9月11日 一条真也