一条真也です。
2日、ブログ「9月度総合朝礼」で紹介した会社行事の後、10時からサンレー北九州本部会議が開かれました。東専務、山下常務をはじめ、各部門から責任者が集結。
サプライズで花束を贈られました
プレゼンターの東専務と
マスクを外してニッコリ!
みなさんから大きな拍手が・・・・・・
本部会議が終わると、サプライズがありました。進行役の石田取締役が「このたび、一般財団法人 冠婚葬祭文化振興財団の理事長に就任された佐久間社長に、本部会議の参加者一同からお祝いをさせていただきたいと思います」と言って、東専務から素晴らしい花束をいただきました。虚を突かれたわたしは動揺しましたが、盛大な拍手を聴きながら次第に嬉しさが込み上げてきました。「さすがは、みなさん、礼業のプロフェッショナル集団だな!」思いました。そして、わたしたちは儀式という「かたち」を守ることによって日本人の「こころ」を守る。つまり、冠婚葬祭という「文化の核」を守る「文化防衛隊」です!
お礼の言葉を述べました
みなさんへの感謝を述べました
わたしたちは「文化防衛隊」です!
北九州本部会議メンバーと記念の集合写真
よく見ると、わたしの隣の山下常務が完成したばかりのムック『佐久間進のすべて』を手に持っていました。表紙の佐久間進名誉会長の写真が満面の笑顔だったので、わたしは「ああ、名誉会長も祝ってくれている」と思って、胸がいっぱいになりました。わたしも、みなさんに何かお礼をしたいと思いました。昼間からシラフで「愛の讃歌」を歌うわけにもいかないので、ほっともっと超人気メニューである「ビーフ弁当」を全員に御馳走することにしました。肉好きの東専務も目を細める旨さで、みんなで仲良く昼食を共にしました。これからも、わたしたちは「こころ」を1つにして、「天下布礼」の道を突き進みます!
みなさん、ありがとうございました!
2024年9月2日 一条真也拝