危険猛暑の東京へ

一条真也です。
毎日、死ぬほど暑いですね。24日の朝、わたしはサンレーの山下常務と一緒に北九州空港へ向かいました。スターフライヤーで東京に飛ぶのです。日本全国の気温が急上昇していますが、特に東京は暑いです。梅雨明けしてから、いっそう危険な暑さになっています!

北九州空港の前で

本日の北九州空港

いつも見送り、ありがとう💛

それでは、行ってきます💛

 

今回の東京出張では、社外監査役を務める互助会保証株式会社の監査役会および取締役会への出席が主な目的です。その他、副理事長を務める冠婚葬祭文化振興財団の運営に関する打ち合わせの他、宗教学者島薗進先生との対談本『今ここにある宗教~現代日本人の死生観を問う』(仮題、弘文堂)に関する打ち合わせ、芥川賞作家で僧侶の玄侑宗久先生との対談本『有縁と冠婚葬祭~日本人と仏教』(仮題、現代書林)に関する打ち合わせ、監修本である『佐久間進のすべて』オリーブの木)の打ち合わせなどを行います。また、拙著愛する人を亡くした人へ(現代書林)原案とする映画君の忘れ方のプロモーションに関する打ち合わせも行います。さらには、冠婚葬祭に関する新しい映画の企画会議にも出席(山下常務も一緒です)と、盛りだくさんの予定。さすがに、今回は映画を観る時間はないと思います。観たい作品もないですし。

機内のようす

機内ではマスクを着けました

 

その後、11時30分発のスターフライヤー82便に搭乗。ブログ「マスクを楽しむ!」で紹介したように、わたしは多彩な色のマスクを着用しますが、常に「悪目立ちしない」ことを意識します。飛行機では、必ず不織布マスクを着用します。現在、東京ではコロナも多くなっていますしね。コロナが5類に移行した後も、わたしはマスクを着用しています。第一、大量のカラフル・マスクのストックがありますから、使わないともったいない!(笑)あと、いま、コロナのニュータイプが猛威を奮っていますね!

機内では読書しました

 

機内では、いつものように読書をしました。この日は、『大相撲土俵裏』貴闘力著(彩図社)を読みました。「八百長野球賭博、裏社会・・・相撲界の闇をぶっちゃける」というサブタイトルがついています。2022年から開始したYouTubeチャンネル「貴闘力部屋~相撲再生計画~」が人気の元関脇の著書です。著者は、「相撲業界の土俵裏には八百長や裏金、裏社会との繋がりなど悪しき風習が山ほど残っています。これまで、私の子どもたちが角界入りしたことにより、事実を言うことができませんでした。 しかし、この本が相撲業界の未来の発展に一役買うことを願って、10年の沈黙を経て全てここに告発いたします」と述べています。わたしは、貴乃花(元横綱・元親方)が引退した後の相撲界は衰退の一途を辿っていると思っていますが、貴乃花の兄弟子だった貴闘力の歯に衣を着せぬ発言の数々にスカッとしました。

羽田空港に到着!

羽田空港にて

 

羽田空港には、13時10分に到着。北九州は気温31度で曇りでしたが、東京は気温34度の曇りで、蒸し暑いです。ランチタイムが近かったので、「ライオン」でランチを取りました。iいつもの日替わりが終了していたので、今日は、山下常務と一緒に「おろしハンバーグランチ」をいただきました。なかなか美味しかったです!

昼食はライオンへ!


「おろしハンバーグランチ」をいただきます!

 

食後は、水天宮の定宿に荷物を置いてから、平河町にある映画製作会社の平成プロジェクトに向かいます。そこで、新しい映画の企画会議に参加します。今は詳しいことは明かせませんが、いずれ、みなさまが驚くようなビッグニュースを発表させていただきます。どうぞ、お楽しみに!

さあ、行動開始です!

 

2024年7月24日 一条真也