「フューネラルビジネス」に供養本が紹介されました

一条真也です。
冠婚葬祭業界のオピニオン・マガジンである「月刊フューネラルビジネス」6月号(総合ユニコム)が届きました。「業界動向」のページに、拙著『供養には意味がある』(産経新聞出版)が紹介されています。

「月刊フューネラルビジネス」2023年6月号

 

記事は「一条真也氏 111冊目となる著作を上梓」の見出しで、以下のように書かれています。「大手互助会(株)サンレー(本社北九州市小倉北区)の代表取締役社長であり、作家一条真也としても活躍する佐久間庸和氏は、、4月18日、新著『供養には意味がある〜日本人が失いつつある大切なもの〜』を産経新聞出版から上梓した。本書は日本初の終活専門誌である『終活読本ソナエ』で連載していた原稿や、終活WEB『WEBソナエ』で連載していた原稿のすべてを収載したもの。供養だけでなく終活についてもふれている。現在、葬儀の形式は多様化しており、簡略化・簡素化の動きが激しくなっている。そのなかで、著者は葬儀や供養の重要性をあらためて問い、『「終活」「供養」は人間の「幸福」と深く関わっている』と説く。地域コミュニティが薄れ、さまざまな価値観が入り乱れる現在だからこそ読んでほしい一冊」

 

 

2023年6月1日  一条真也