帰宅したらビックリ!

一条真也です。
12日の夜、横浜から小倉に戻ってきました。
JR小倉駅には19時13分に到着しました。今回は出張中に還暦を迎えたこともあり、何かとバタバタしていて大変疲れました。迎えの車に乗って、自宅へ急ぎました。

玄関前のスロープにキャンドルが!


出張から帰ったらビックリ!

 

自宅に到着すると、なんだかいつもと様子が違います。なんと、門扉ら玄関までのスロープに火の灯ったキャンドルが隙間なく並んでいました。「クリスマスでもないのに、一体どうしたことか?」と思い、メタバースに迷い込んだような錯覚にとらわれましたが、玄関からカメラを持った妻が出て来て「還暦おめでとう!」と言ったので、これは還暦祝いのサプライズなのだなと気づきました。


応接間が「還暦祝いルーム」になっていました!

部屋中に大小のバルーンが・・・


これには感激しました!

家に入ったら、妻が「応接間を見てみて」というので、応接間に入ったら、またビックリ! そこは大量の花束とプレゼントなどが所狭しと置かれていました。何よりも驚いたのは、「60」の形をした大きなバルーンと、その大量の大小のバルーンでした。ここは、「還暦祝いの館」か! バルーンの数は100以上で、すべてを妻と長女がエアーハンドポンプで空気を入れてくれたそうです。ほとんどは妻が入れたそうで、体重が1キロ減ったとか。


書斎のデスクにもバルーンが!


ビックリしたなあ、もう!


書斎の主・ツタンカーメンもビックリ!


これはもう、笑うしかない!

 

その後、書斎に入ったら、またまたビックリ! なんと、デスクの上のパソコンの前にも「60」のバルーンと大小のバルーンが飾られていました。その他、書斎中がバルーンだらけで、「書斎の主のツタンカーメンもビックリ!」といった感じです。ここまで準備するのは大変だったでしょう。なんでも、玄関前のスロープのキャンドルは長女の結婚披露宴で使ったものを再利用したとか。さらには、(写真は掲載しませんが)トイレや風呂にまで「60」のバルーンが置かれていました。ブログ「還暦祝いin山形」で紹介したように、誕生日当日の5月10日は全互連のみなさんがお祝いして下さいました。わたしは「冠婚葬祭のプロ中のプロたちが祝ってくれました」と書きましたが、わが家族もサプライズの達人でした!


妻と娘たちからのプレゼント

プレゼントの中身に感激!

 

素晴らしいサプライズを用意してくれた妻と長女には感謝の念でいっぱいですが、東京の会社で頑張っている次女からも素敵なプレゼントが届きました。バカラのグラス「エクラ」で、その意味は「輝き」「成功」「賞賛」「大喝采」だそうです。長女は、バカラのペンホルダー「ルクソール」を贈ってくれました。妻は、ニコライバーグマンのプリザーブドフラワー「マンゴーポット」と、赤地にウサギの柄が入ったブルガリのネクタイを贈ってくれました。どれも、最高に嬉しい贈り物です。


家族からのバースデーカードを読んで涙・・・

 

そして、3人からのプレゼントには心のこもった手書きのカードが添えられていました。それを読んでいるうちに、わたしは嬉しくて、幸せすぎて、涙が出てきました。そこには、コンパッション→スマイル→ハピネス→ウェルビーイングの「CSHWサイクル」がありました。うちの家族は最高にハートフルです! 家族以外も、多くのみなさんからお花、グラス、シャンパン、ネクタイ、その他いろいろ・・・・・・数え切れないぐらいの多くの贈り物を頂きました。心より感謝いたします。この感動は一生忘れません。本当に、ありがとうございました!

 

2023年5月12日 一条真也