師走の東京へ 

一条真也です。
7日の朝、わたしは北九州空港に向かいました。そこから、スターフライヤー78便に乗って東京に飛ぶのです。早朝の小倉の気温が5度でずいぶん寒かったので、厚手のコートとマフラーを持っていきました。

北九州空港の前で

本日の北九州空港のようす

いつも見送り、ありがとう💛

それでは、行ってきます💛

 

今回の東京出張は、副理事長を務める冠婚葬祭文化振興財団の経営会議、委員長を務めるグリーフケア委員会の会議、それにこの日が発売日の『葬式不滅』のプロモーション打ち合わせ、次回作『供養を忘れた日本人』(産経新聞出版)の打ち合わせなどです。時間があれば、東京でしか鑑賞できない映画も観たいと思います。

スターフライヤーの機内で

 

この日は10時10分発のスターフライヤー78便に搭乗。乗客率は7割ぐらいといった感じでしょうか。この日のわたしは、シャツ、ネクタイ&ポケットチーフ&不織布マスクをパープルでコーディネイトしました。ブログ「マスクを楽しむ!」のように、わたしは多彩な色のマスクを着用しますが、常に「悪目立ちしない」ことを意識します。飛行機では、必ず不織布マスクを着用します。

機内で、読書しました

 

機内では、いつものようにコーヒーを飲みながら読書をしました。この日は、現在ベストセラーになっている『死は存在しない』田坂広志著(光文社新書)を読みました。著者は、1951年生まれ。1974年東京大学卒業。1981年同大学院修了。工学博士(原子力工学)。1987年米国シンクタンク・バテル記念研究所客員研究員。1990年日本総合研究所の設立に参画。取締役等を歴任。2000年多摩大学大学院の教授に就任。現名誉教授。同年シンクタンク・ソフィアバンクを設立、代表に就任。著者は、本書を、「死」を直視すべきときを迎えている方々、「科学」にも「宗教」にも疑問を抱かれている方々、最先端量子科学の「仮説」に興味を持たれている方々、人生で「不思議な体験」が起こる理由を知りたい方々、肉親の「死」について切実な思いを抱かれている方々、「死」についての思索を深めたい方々などに読んでほしいと思って書いたそうです。わたしには馴染みの考え方なども多く書かれており、すらすらと面白く読めました。

羽田空港に到着

いつものラーメン店に入りました

 

羽田空港には15分早い11時25分に到着しました。気温は14度で、厚手のコートだと暑かったです。ランチタイムが近かったので、わたしは、いつものラーメン店に入って「醤油ラーメン」を注文しました。わたしは九州の豚骨ラーメンよりもシンプルな醤油ラーメンの方が好きなのです。食後は、赤坂見附の定宿に向かいました。その後は、日比谷で打ち合わせです。

今日は、シンプルな醤油ラーメン!

さあ、行動開始です!

 

2022年12月7日 一条真也