サンクスフェスタ八幡

一条真也です。
22日、北九州市八幡西区で「サンクスフェスタ inサンレーグランドホール」が行われました。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて一昨年は中止されたイベントですが、昨年は2年ぶりに開催。おかげさまで今年も無事に開催できました。もちろん感染対策は万全ですし、お客様にもソーシャルディスタンスの徹底をお願いして、安心安全なイベントを目指しました。コロナの残りウイルスを吹き飛ばすぐらい、大勢のお客様がお越しになられました。

 

「サンクスフェスタ」とは何か。それは、わが社の会員様やお客様に対して「ありがとうございます」という感謝の気持ちをお伝えするイベントです。「ありがとう」という言葉はどこの国にもあります。それは、「ありがとう」が人間にとって非常に大切なものだからです。「お金」はなくても何とかなるが、これがなくては生きていけないというぐらい大切なものなのです。

サンレーグランドホールの外観

サンレーグランドホールの前で


「サンクスフェスタ」の幟が並びます


セレモニーホールからコミュニティホールへ!

受付のようす

互助会説明コーナー

LOVE&PEACEをイメージした祭壇

紫雲閣オンライン」コーナー

施設一覧タペストリーの前で

七五三コーナー

成人式コーナー

婚礼コーナー

長寿祝いコーナー

抽選会のようす

抽選会のようす

 

「ありがとう」と言われた人は気分がいいし、「ありがとう」と言った人も気分がいい。こんなにお互いに「いい気分」になるのであれば、わたしたちは、もっともっと「ありがとう」という言葉を使うべきです。心から、そう思います。金もかからず手間もいらず、こんなに便利なものはありません。それで、みんなが元気になれれば、こんなに幸せなこともありません。まさに「ありがとう」は、他人も自分も幸せにする魔法の言葉ですね。

山田邦子講演会のようす

山田邦子講演会のようす


講演会は大盛り上がり!


さすがは、お笑い界のスーパースター!


山田さん、お疲れ様でした!

 

本日のサンクスフェスタのメインイベントは、山田邦子講演会「笑顔で行こう!」です。山田邦子さんは、1960年生まれ。1980年に芸能界デビュー。1981年 デビュー曲「邦子のかわい子ぶりっ子バスガイド編」で有線大賞新人賞受賞。「オレたちひょうきん族」「やまだかつてないテレビ」などで人気になり多数の冠番組を持ちました。1988年〜1995年、「NHK好きなタレント調査」で1位。2007年、 乳がんを罹患し、その体験から2008年にがんに対する知識と理解を呼びかけるチャリティー団体「スター混声合唱団」を設立。団長を務め全国各地にて活躍中。2008年、厚生労働省「がんに関する普及啓発懇談会」メンバーとなり【乳がん検診の大切さ】についての体験談と共に全国で講演中。2020年、YouTube山田邦子 クニチャンネル」開設。これまでに共演した大御所芸能人との秘話から、最新の芸能ニュースまで次々と切り込む動画が大好評。2021年3月1日、祥伝社新書より『生き抜く力』を出版。

グランフォト・コーナー

人形供養のようす

松柏園ホテルカレー&ビーフシチュー販売

書籍販売コーナー

 

高齢者写真である「グランフォト」のブース、人形供養祭なども人気でした。また、松柏園ホテル特製のビーフカレービーフシチューの販売コーナーにも行列ができました。さらに恒例の書籍販売コーナーには、『人生の修活ノート』『修活読本』といったロングセラーをはじめ、大きな話題を集めた『「鬼滅の刃」に学ぶ』の販売、最新刊『論語と冠婚葬祭』(現代書林)が販売されました。並べられた「一条本」は、たくさん売れました!


キッチンカーの前で


キッチンカーの大人気でした!

おりこう(折尾高校)カレー販売

福祉販売コーナー


野菜販売コーナー


生花販売コーナー

各種販売コーナーには大行列が!

 

「ありがとう」の話に戻ります。人生には1つのムダも、1つのマイナスもありません。起こっていることすべてには意味があるのです。みんな「有ること」が「難しい」ことに「当たる」から、「有難当(ありがとう)」なのです。冠婚葬祭互助会であるわが社にとって、最も感謝するべき対象とは何か?それは互助会の会員様であり、冠婚葬祭の各施設のお客様です。それらの大切な方々に対して、わが社「サンクスフェスタ」を開催させていただくのです。今日もコロナ禍の中で開催されましたが、いろんな意味で大成功を収めることができました。来場して下さったお客様はもちろん、スタッフのみなさんには、わたしから「ありがとうございます」と言いたいです!



2022年10月22日 一条真也