博多から那覇へ 

一条真也です。
先程、那覇空港に到着しました。ブログ「全互協九州ブロック懇親会」で紹介したように、博多で開かれた業界の懇親会に参加した後、わたしは福岡空港に向かいました。

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福岡空港の前で

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福岡空港にて

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ラウンジで青汁を飲みました

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機内のようす


福岡空港は人が少なかったです。まずはANAラウンジに入りました。そこで、いつもの青汁を飲んだ後、わたしは20時15分発のANA1217便に搭乗しました。飛行機は50%ぐらいの搭乗率でした。

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車内では読書しました

 

機内では、いつものように読書をしました。この日は、『人生の土台となる読書』pha著(ダイヤモンド社)を読みました。著者は、テレビやネットで大人気だそうですが、人生を支える「土台」になるような本の読み方を、30個のエピソードと100冊の本と共に紹介しています。著者は、本が僕の人生を支えてくれた。もし、本がなかったら、僕の世界はすごく狭いままで、自分に自信も持てなくて、つまらない人生を送っていただろう読書は、周りの同調圧力と戦うのに役に立つ。自分だけが違う意見を持っているとき、たった1人で立ち向かっていくのは大変だ。そんなとき、自分を守ってくれるのが本だ。本はいつだって、孤独な人間の味方なのだ」と訴えます。わたしは、売れている読書論は必ず目を通すことにしているのですが、本書もなかなか興味深かったです。

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機内食をいただきました

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食後はブログを書きました

 

まず、ANAスカイWi‐Fiサービスでブログを書いた後、スーパーシート用の機内食をいただきました。夜なので、スパークリングワインも一緒に飲みました。食後は、赤ワインを飲みながら、ANAスカイWiFiを使ってブログを書きました。ほろよい気分だと、パソコンのキーボードをピアノの鍵盤のように叩ける気がします。

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那覇空港に到着しました

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那覇空港の出口で

 

那覇空港には21時55分に到着しました。気温は25度でした。サンレー沖縄の小久保事業部長、横木部長、それにサンレーグリーフケア推進課の市原課長が迎えに来てくれました。夕食はもう済ませていましたので、そのまま那覇市内の定宿に向かいました。明日は、沖縄県浦添市にある中央紫雲閣で「合同慰霊祭」を行った後、三重城港に移動して「海洋散骨」のセレモニーに立ち合います。

 

2022年4月12日 一条真也