「おもてなしの心」生かす

一条真也です。
小倉は春爛漫です。ブログ「新入社員辞令交付式」で紹介したように、1日にわが社の新入社員たちが入社し、晴れて社会人になりました。新入社員たちは3月末から事前研修を受けていましたが、その記事が本日付の「毎日新聞」朝刊に掲載されました。

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毎日新聞」2022年4月2日朝刊

 

記事は「『おもてなしの心』生かす「サンレー茶道体験」の見出しで、以下のように書かれています。
「冠婚葬祭会社「サンレー」(佐久間庸和社長、北九州市小倉北区)は3月31日、新入社員に『おもてなしの心』を学んでもらおうと、入社前研修の一環で茶道体験を実施した。同区の 松柏園ホテル茶室で手ほどきを受けたのは、北九州本部と宮崎事業部で採用された男女14人。小倉藩で伝えられた『小笠原家茶道古流』師範の福成清古さんから、お菓子の食べ方、お茶の飲み方のほか、お辞儀の仕方などの作法を学んだ。慣れない正座ながらも姿勢を正し、真剣に取り組んでいた。茶道初体験だった尾方亮太さん(22)は『昔から伝えられる礼儀作法、決まり事を守る大切さを学んだ。教わった細かい動作を仕事で生かしたい」と話した。【成松秋穂】」

 

 

2022年4月2日 一条真也