一条真也です。
18日、ブログ「サンレー創立55周年記念祝賀式典」で紹介したセレモニーが無事に終わりました。その翌日となる19日の朝、わたしは迎えの車に乗って小倉駅に向かいました。高松市で開かれる全互協の四国ブロック会議に副会長として参加するためです。気温が11度と寒かったので、薄手のコートとマフラー(今年初!)を着用。
JR小倉駅の前で
JR小倉駅のホームで
のぞみ14号 の車中で
車内ではメールのチェックを
少しだけプロレスの本を読みました
小倉駅から新幹線のぞみ14号に乗って、まずは岡山へ。車中ではモバイルパソコンを使ってメールをチェックしたり、ブロック会議の資料を読んだりしました。それから、少しだけ『昭和プロレス禁断の闘い』福留祟広著(河出書房新社)を読みました。アントニオ猪木vsストロング小林の伝説の一戦をさまざまな視点から考察した本ですが、面白いです。いずれ書くつもりのプロレス&格闘技の読書案内『闘うブックガイド』で取り上げたい1冊です。
JR岡山駅に到着しました
在来線のホームに移動
マリンライナーに乗り換えました
マリンライナーの車中にて
陽射しが強いのでサングラスを
京都シンポのレジュメをチェック
途中、瀬戸大橋を通りました
四国に入りました!
岡山駅からは快速マリンライナー23号に乗り換え、高松へ。1号車の2階席でしたが、あまりにも陽射しが強くて眩しいのでサングラスをかけました。車中では、ブログ「『日本人と死生観』シンポジウムのご案内」で紹介した今月23日(火・祝)に京都大学稲盛財団記念館で開かれるシンポジウムでのわたしの出演パートのレジュメなどをチェックしました。京都大学を代表する哲学者の方々との全体討議も予定されており、楽しみです。マリンライナーは途中、瀬戸大橋を通過して四国に入りました。
高松駅に到着
JR高松駅前のようす
高松駅に到着すると、非常に整然とした駅前の光景に、わたしは「いつも思うけど、シンガポールみたいだなあ」と心の中でつぶやきました。それから、駅前のホテルにチェックインしました。そこからタクシーで高松市内にある「アナザースタイル」に向かいました。四国ブロック会議の会場となる結婚式場です。四国ブロックのみなさんにお会いできるのが楽しみです!
2021年11月19日 一条真也拝