感染者激減の東京へ!

一条真也です。
今朝の北九州は気温17度ですが、陽射しが眩しいです。季節要因のせいか、新型コロナウイルスの新規感染者が減ってきました。昨日の東京の新規感染者は29名でした。最盛期の200分の1ぐらいです。しかし寒くなると「第6波」の到来が予想されており、油断はできません。

f:id:shins2m:20211019093645j:plain北九州空港の前で

f:id:shins2m:20211019094515j:plain北九州空港のようす

f:id:shins2m:20211019094738j:plainいつも見送りありがとう💛

 

今回の東京出張は、全互連の理事会、全互協の正副会長会議・理事会、冠婚葬祭文化振興財団の理事会、ポストコロナ研究会の報告会などに参加するためです。もちろん、空いた時間を利用して出版関係の打ち合わせも行います。年内に3冊の本を上梓する予定なので、けっこうバタバタしています。天下布礼に休みはありません!

f:id:shins2m:20211019101844j:plain機内のようす

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サングラスを外しました

 

この日は、いつも搭乗するスターフライヤー80便が欠航だったため、JAL374便に乗り込みました。北九州空港発のJALに搭乗するのは、本当に久しぶりです。満席ではありませんが、機内は乗客が多かったです。搭乗するときに陽射しが強かったのでサングラスをかけていました。しかし、オレンジのネクタイにポケットチーフ、不織布マスクを組み合わせると、宇随天元よりも派手だったので、外しました。ちなみに北九州でサングラスを常用していると、いろいろ誤解されることが多いです。(苦笑)

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今日の本は、最初から引き込まれる!

f:id:shins2m:20211019105144j:plainコーヒーを飲みながら読書しました  

 

機内では、いつものように読書をしました。今日は、『それでも映画は「格差」を描く』町山智浩著(インターナショナル新書)を読みました。ブログ『「最前線の映画」を読む』ブログ『映画には「動機」がある』で紹介した本の第3弾です。わたしは映画評論家としての著者のファンであり、その独特の視点にはいつも刺激を受けています。この最新刊は、グローバル化とコロナ禍でますます加速する「格差」と「貧困」についてを考える映画を取り上げています。マスメディアが伝えない「真実」を世界の名監督はどのように描いたかを探り、「世界と映画」を熱く語っています。わたしは、『心ゆたかな映画』という本を書こうと思っていますので、大変参考になりました。

f:id:shins2m:20211019114928j:plain羽田空港に到着しました

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羽田空港にて

 

羽田空港に到着すると、まずは腹ごしらえをしました。LALの出口はスターフライヤーと違うので、いつものラーメン店までは少し距離があったのですが、迷わず歩きました。札幌ラーメンの店なので、これまで味噌か塩しか食べたことがなかったのですが、今日は醤油ラーメンが食べたくなり、初めて注文しました。美味しかったです。

f:id:shins2m:20211019120103j:plainいつものラーメン店に入りました

f:id:shins2m:20211019120629j:plain初めて、醤油ラーメンを注文!

 

食後は、赤坂見附の定宿に向かいました。チェックイン後は、亀戸にある結婚式場アンフェリシオンを訪れ、全互連の理事会に参加します。これまでずっとオンライン参加だった理事のみなさんも、今日あたりは久々にお会いできるのではないかと楽しみです!

 

2021年10月14日 一条真也