『心ゆたかな読書』&多々良紫雲閣が紹介されました

一条真也です。
冠婚葬祭業界のオピニオン誌である「月刊フューネラルビジネス」9月号(総合ユニコム)の「NEWS&INFORMATION」の「BOOK」コーナーに、『心ゆたかな読書』(現代書林)の書評記事が掲載されました。

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「フューネラルビジネス」2021年9月号

 

記事は「一条真也氏 『心ゆたかな読書』(現代書林)を上梓」の見出しで、こう書かれています。
「大手互助会(株)サンレー (本社北九州市小倉北区)の代表取締役社長であり、作家一条真也として活躍する佐久間庸和氏は、7月、新著『心ゆたかな読書』を現代書林から上梓した。本書は125万部を発行する地方情報紙『サンデー新聞』にて連載中の書評コラム「ハートフル・ブックス」の第1回目から第153回目までを単行本化したもの。読書家である著者は、読書の最大の目的は“心ゆたかにする”ことだとして、『心に栄養を与え、太らせるためのよい本をたくさん読むべき』だと提言する。その言葉どおり、本書内で著者が紹介している150冊は、『論語』から『鬼滅の刃』まで多岐にわたっており、“心をゆたかにする”本に巡り合うことができるブックガイドといえる1冊となっている」

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心ゆたかな読書』(現代書林)

f:id:shins2m:20210824230257j:plain「フューネラルビジネス」2021年9月号 

 

また、同誌の「NEWS&INFORMATION」の「葬祭会館」コーナーには、わが社の新施設の記事も掲載されています。「北九州・サンレー福岡市内2か所目の会館オープン」の見出しで、以下のように書かれています。「冠婚葬祭互助会大手の(株)サンレー(本社北九州市小倉北区、社長佐久間庸和氏)は福岡市内2か所目となる『多々良紫雲閣』を6月28日に開業した。昨年12月にオープンした『浦田紫雲閣』に続く福岡市内進出の2号店となる同会館は、JR九州鹿児島本線香椎線香椎駅から車で約10分、香椎線土井駅から車で5分、九州自動車福岡ICから約10分の福岡市有数の住宅地に立地。浦田紫雲閣と福岡県新宮町の「新宮紫雲閣」の中間地点となる福岡市圏の重要拠点となるもので、敷地面積2,441.39㎡、延床面積476.98㎡、鉄骨造平屋建ての館内には、式場(80席)、小式場兼会食室、遺族控室(約55畳)、導師控室、遺体安置室を設けた。駐車場は30台収容可能。他社との差別化のため、グリーフケア士を配することで、満足度を高め件数を獲得していきたい考えだ」

f:id:shins2m:20210824231107j:plain 多々良紫雲閣

 

2021年8月24日 一条真也