一条真也です。
7月7日の「七夕」の朝、小倉駅から新幹線さくら542号に乗って、大阪に向かいました。この日、わが国における儒教研究の第一人者である加地伸行と対談させていただくのです。コロナ禍の中の七夕の日に、ついに長年の夢が叶います。もう、「朝に道を聞かば夕に死すとも可なり」といった心境です!
七夕に長年の夢が・・・
JR小倉駅の前で
小倉駅のホームで
さくら542号で大阪へ!
車内では黒の不織布マスクを
車内で対談の予習をしました
さくら車内では、対談の準備をしました。これまで、「一条真也の読書館」の「論語・儒教」のコーナーに保存してきた膨大な資料をプリントアウトしたものを収めたファイルを2冊持参して、読み込みました。当代一の儒者との対談に緊張は高まる一方でしたが、夢中で資料を読んでいるうちに心が落ち着いてきました。
もうすぐ大阪に着きます。ドキドキ!
大阪に着きました。ワクワク!
新大阪駅のホームで
改札口の前で内海さんと待ち合わせ
11時28分に新大阪駅に到着しました。駅には、今回の対談のコーディネーターである「出版寅さん」こと内海準二さんが待っていてくれました。東京から来た内海さんと一緒に昼食用の弁当とお茶を買いました。それから、対談の会場であるコートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションを訪れました。このホテルを利用するのは、2019年11月26日に宿泊して以来です。ブログ「ホテル・ロイヤルクラシック大阪難波 開業披露レセプション」で紹介したイベントに参加するために大阪に来たときに泊まりました。さあ、いよいよ対談です!
会場のホテルに移動
駅前のマリオットホテルです
対談会場のようす
2021年7月5日 一条真也拝