結婚記念日

一条真也です。
それにしても、ブログ「コロナを超えて結婚を!」で紹介した星野源さんと新垣結衣さんの結婚発表には驚かされました。素敵なニュースですね。心より祝福いたします!
さて、5月20日は、わたしたち夫婦の32回目の結婚記念日です。わたしたち夫婦は、1989年5月20日に結婚式を挙げました。結婚式および披露宴は、小倉の「松柏園ホテル」および八幡の「松柏園グランドホテル」(現在のサンレーグランドホール)で昼夜2回行いました。わたしが26歳になったばかりで、妻は22歳のときでした。

f:id:shins2m:20130516215508j:plain32年前の思い出の写真

 

数日前、小倉ロータリークラブから結婚記念日祝いの花が届きました。今年は新型コロナウイルスの感染防止のために休会でしたが、例年は5月の最初の例会で、メンバーのみなさんから結婚記念日祝いをしていただきます。みんなで、「君と我と遙けき旅路 思えば楽し 楽し♪」というロータリーの「結婚記念日の歌」を歌うのが恒例です。

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小倉ロータリークラブから花束が届きました

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小倉ロータリークラブから届いたカサブランカ

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一昨年のロータリークラブの花見例会で

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結婚30周年で訪れた函館の八幡坂にて

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知人の金婚式で

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サンレーグループ創立50周年記念祝賀会の後で

 

次女が慶應義塾大学に入学し、2人の娘たちは東京で一緒に暮らすことになりました。最近のコロナ騒動では、わたしたちは東京にいる2人の娘を心配する毎日で、東京の感染者数の増減に一喜一憂していました。子どもが巣立った後の夫婦は「仲が良くなるか」「仲が悪くなるか」のどちらかだそうです。天国か地獄かの究極の選択ならば、仲良くして天国を選ぶしかありませんね(苦笑)。
現在、妻は娘たちのサポートのために東京にいることが多いのですが、「会えない時間が愛育てるのさ♪」という郷ひろみの「よろしく哀愁」の歌詞ではありませんが、離れている時間も夫婦には必要なのかもしれません。

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志賀社長から届いたLINEの画像

 

ところで、数日前に埼玉県に本社を置く冠婚葬祭互助会の(株)セレモニーの志賀社長から面白い画像がLINEに届きました。「結婚前のアナタ(右から読んでね)」では、「幸せになりたいの。嫌よ、貴方と別々になんて・・・そんなの私じゃないから。一生私の愛する人は貴方だから、おねがい。」と読めます。一方、「あれから40年・・・(左から読んでね)」では、「だから、おねがい。私の愛する人は貴方じゃないから。一生なんて・・・そんなの私嫌よ、貴方と別々に幸せになりたいの。」と読めます。これを考えた人のセンスには脱帽ですね!

 

2021年5月20日 一条真也