一条真也です。ブログ「炭治郎になりました!」で紹介したように、わたしは昨年のクリスマスに読者の方から竈門炭治郎の衣裳一式を贈られ、コスプレ写真を撮影しました。そのとき、日輪刀も欲しかったのですが、ちょうどクリスマスシーズンでお子さんへのプレゼント用に人気がありすぎて売り切れになっていました。それで仕方なく猪刀(ししとう:自宅の庭を荒らす猪をぶっ叩くための木刀)を使って撮影しました。
右手にコーラン、左手に剣!
もとい、右手に鬼滅本、左手に日輪刀!
しかし、拙著『「鬼滅の刃」に学ぶ』(現代書林)が昨日発売されたお祝いに、なんと、品薄となっているバンダイの「DX日輪刀」を読者の方からプレゼントされました。いやあ、これは嬉しいなあ!
「DX日輪刀」の箱の表
「DX日輪刀」の箱の裏
早速、再び炭治郎に早変わりして、日輪刀を持ってみました。この日輪刀は、水の呼吸モードとヒノカミ神楽モードの2タイプがあるのですが、どちらにも変更可能です。なんだか全身に気力が漲ってきます。これからも、全集中の呼吸で「天下布礼」に励みます!
水の呼吸モードを持って
ヒノカミ神楽モードを持って
そもそも、日輪刀とは何ぞや。ピクシブ百科事典「日輪刀」の「概要」には、「吾峠呼世晴氏原作の漫画『鬼滅の刃』に登場する、陽光以外で人食いの鬼を倒す事ができる唯一の武器であり、鬼殺隊隊士達の基本装備である。 なお、作中の大正時代では廃刀令(明治九年公布)が施行されている為、当然ながら公共施設などでは隠す必要がある。剣士がこれを怠った場合、状況によっては警官に追われる事もある(とはいえ常人である警官に捕縛されるようでは鬼殺隊士は務まらないが)。ただし警官側も、治安維持という職務の性質から鬼殺隊の"事情"をある程度把握している者も中にはおり、黙認されるケースもある(『過狩り狩り』より)。また、仮に隊士が捕まったとしても鬼殺隊の上の人間が掛け合えば、直ぐに釈放する事も可能なようである」と説明されています。
クエスト小倉本店の1Fベストセラー・コーナー
おかげさまで大好評!
『「鬼滅の刃」に学ぶ』の売れ行きもおかげさまで好調で、先行販売もしていただいたクエスト小倉本店さんは今日から1階のベストセラー・コーナーで平積みにしていただいています。本当に感謝の念でいっぱいです! また、ありがたいことに全国各地の冠婚葬祭互助会さんからも続々と大量注文が入ってきております。このまま「天下布礼」の道を驀進いたします!
「天下布礼」に驀進します!
2021年1月29日 一条真也拝