「財界九州」に『心ゆたかな社会』が紹介されました

一条真也です。
コロナ禍で雑誌の流通なども混乱しているようですが、「財界九州」7・8月合併号に拙著『心ゆたかな社会』(現代書林)の紹介記事が掲載されました。

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記事は「Rader」のコーナーに、著書を持ったわたしの写真とともに、「100冊目の著書『心ゆたかな社会』を上梓 サンレー佐久間庸和社長」のタイトルで以下のように書かれています。
「冠婚葬祭のサンレー北九州市)の佐久間庸和社長(ペンネーム・一条真也)が100冊目(一部共著、監修書などを含む)の著書となる『心ゆたかな社会』(現代書林、1650円)を上梓した。同書は新型コロナウイルスが終息した後に社会がどうなるかを描き、思いやりにあふれた『心の社会』の到来を予見している。佐久間社長は『これからの社会はすべての人が幸福を目指して、思いやり、感謝、癒やし、共感などが価値を持つハートフル・ソサエティを目的とするべきだと考え、サブタイトルにしたためた』と話している。同社長は、広告代理店勤務を経て創業者である父の後を継ぎ、2001年にサンレー社長に就任。広告代理店時代の1988年に当時の流行をエッセ一風にまとめた『ハートフルに遊ぶ』で、文壇デビュー。昭和、平成、令和の3時代を通してさまざまなジャンルの書を著している。現在、社業のかたわら、 上智大学グリーフケア研究所九州国際大学客員教授も務めている」

 

心ゆたかな社会 「ハートフル・ソサエティ」とは何か
 

 

2020年7月20日 一条真也