コロナ後 心のつながり訴え

一条真也です。
18日の小倉は、朝から激しく雨が降っています。この日の朝、ブログ「心ゆたかな社会へ!」で紹介したように、久々に講話を行いました。終了後、今日の「西日本新聞」朝刊にわたしの記事が掲載されていることを知りました。

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西日本新聞」2020年6月18日朝刊 

 

記事は「サンレーの佐久間社長100冊目出版」「コロナ後 心のつながり訴え」の見出しで、こう書かれています。
一条真也ペンネームで作家として活動する冠婚葬祭業『サンレー』(北九州市小倉北区)社長の佐久間庸和さん(57)が100冊目の著書『心ゆたかな社会』(現代書林)を出版した。人と人との縁が希薄になる『ハートレス社会』を憂い、縁ある者同士が心でつながる社会の復活を訴えている。佐久間さんは超高齢社会のいま、『老い』の知恵と経験に価値を置くことが必要だと強調。北九州市が医療や介護を一層充実させ、高齢者向けのレジャーや文化活動を拡充することで『高齢者特区』となるよう提言している。
32年前に初めて本を出版して以降、10年の休筆期間以外、執筆を続けてきた佐久間さんは『「コロナ後」もぬくもりを求めあう社会を描いた。本を100冊書いた人は珍しくないが、経営しながら書くことには苦労や思いがあり、私の人生の宝だ』と話す。書店やネット通販で購入できる。
1650円(税込)(金子純)」

 

心ゆたかな社会 「ハートフル・ソサエティ」とは何か
 

 


2020年6月18日 一条真也