秋の「隣人祭り」に300人

一条真也です。
九州を代表する経済誌「ふくおか経済」11月号が届きました。表紙には、福岡市の高島宗一郎市長の写真が使われています。本を開くと、ブログ「隣人祭り・秋の観月会」 およびブログ「月への送魂」で紹介したイベントの記事が掲載されていました。

f:id:shins2m:20191101112338j:plain「ふくおか経済」2019年11月号より

 

記事は「秋の『隣人祭り』に300人 ハートウェル21」のタイトルで以下のように紹介されています。「NPO法人ハートウェル21佐久間進代表)は10月11日、北九州八幡西区のサンレーグランドホテルで秋の観月会を兼ねた『隣人祭り』を開催した。『隣人祭り』はフランス発祥で近隣者同士の親睦を深める催し。同法人ではいち早く2008年から導入し、毎年この時期に観月会とともに実施している。当日は近隣住民250人が参加し、月見御膳を味わいながらフラダンスショーやソプラノステージといったアトラクションを楽しんだ。クライマックスは、月へ魂を送る神事『月への送魂』。神職が魂弓(たまゆみ)で魂の乗り物である『霊座』としてレーザー光線を月に当てると、来場者から拍手と歓声が沸いた」

 

2019年11月1日 一条真也