一条真也です。
東京に来ています。業界関係の諸々の打ち合わせを終えてから、「東京の止まり木」ことカラオケ・スナックＤＡＮで１人で飲んでいたら、そこに一般社団法人 世界孔子協会の事務局長をされている金城さんがお越しになられました。
世界
ＤＡＮに現れた孔健会長
金城事務局長は「一条先生がおられるとは！ さっきまで世界孔子協会の孔健会長と一緒だったんですよ。すぐに孔健会長に連絡いたします！」と言われました。その数十分後に孔健会長がＤＡＮにお見えになられ、わたしたちは久々の再会を果たしました。ちょうど、今夜はブログ『心。』で紹介した稲盛和夫氏の新刊の書評ブログをＵＰしようと思っていたのですが、稲盛氏と同時受賞させていただいた「孔子文化賞」を認定する世界孔子協会の孔健会長にお会いして、非常に驚きました。
「兄弟仁義」を歌い上げる♪
十八番の「まつり」を歌う♪
孔健会長は、カラオケを歌うわたしのことを「礼」のみらず「楽」も重んじる「礼楽」を実践していると思っておられるようでした。孔健会長のリクエストで、わたしは北島三郎の「兄弟仁義」と「まつり」を歌いました♪ 両曲から孔子のメッセージを強く感じていただけたらしく、孔健会長は「素晴らしい！ 最高！」と喜んで下さいました。「まつり」では最後の「これが日本の祭りだよ♪」を「これが孔子の祭りだよ♪」と替え歌で歌ったら、大喜びでした。これだけ喜んでいただけたら、わたしも嬉しくなりますね。孔健会長は翌日から深圳に行かれるそうですが、「中国では稲盛サンの人気がすごい。稲盛サンのブームの次は、一条サンのブームを起こすよ！」と言って下さいました。ありがたいことです。孔健会長、今夜はお会いできて光栄でした。どうぞ、気を付けて深圳に行かれて下さい！
２０１９年１０月２４日 一条真也拝
