災害協定・新拠点・隣人祭り

一条真也です。
7月1日、「ふくおか経済」7月号が届きました。
今月号はなんと、わが社の記事が3つも掲載されています。

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「ふくおか経済」2019年7月号 

 

まず最初は、「災害時の施設使用で北九州市と提携」の見出しで、こう書かれています。
「冠婚葬祭大手(株)サンレー北九州市小倉北区上富野3丁目、佐久間庸和社長)は6月4日、北九州市と「災害時における施設の使用に関する協定」を締結した。同社のセレモニーホール『小倉紫雲閣』(同市小倉北区)と『北九州紫雲閣』(同市八幡西区)の一部を、災害時に予定避難所として使用するというもの。『小倉紫雲閣』と『北九州紫雲閣』は両施設とも24時間365日体制でスタッフが常駐するほか、館内すべてがバリアフリー対応で、乳幼児の配慮も個室使用で解決できるといった特色がある。締結式で佐久間社長は『人間尊重という経営理念のもと、地域のお役に立てることを目指してきたが、今回の締結で目標に近づけて嬉しい』とあいさつ。北橋健治北九州市長は『本市の災害対応力向上につながり、心強く思う』と語った。同市の予定避難所は今回で498カ所(うち民間施設は94カ所)になる」

f:id:shins2m:20190701104928j:plain「ふくおか経済」2019年7月号

 

また、「豊前市、八幡西区に新拠点 サンレー」の見出しで、こう書かれています。
「冠婚葬祭大手(株)サンレー北九州市小倉北区上富野3丁目、佐久間庸和社長)は3月25日、豊前市にセレモニーホールの新拠点をオープンした。福岡県内で39カ所目、豊前市内では2カ所目で、名称は『豊前松江紫雲閣』。国道10号沿い、日豊本線豊前松江駅そば。敷地面積2150㎡、3階建てで延べ床面積は980㎡。収容人数は最大80席。商圏として豊前市の北部と築上町の一部を想定する。また、4月22日には、北九州市八幡西区三ヶ森3丁目に小規模葬儀対応型のセレモニーホールをオープンした。名称は『三ヶ森紫雲閣』。場所は筑豊電鉄三ヶ森駅近くで、銀行だった建物を改装した。『紫雲閣』としては県内40カ所目、北九州市内では23カ所目。敷地面積は709㎡、延床面積は428㎡。収容人数は最大50席」

f:id:shins2m:20190701104004j:plain「ふくおか経済」2019年7月号

 

さらには、「恒例の『隣人祭り』に220人 ハートウェル21」という見出しで、以下のように書かれています。
NPO法人ハートウェル21佐久間進代表)は5月25日、北九州市八幡西区のサンレーグランドホテルで恒例の『隣人祭り』を開催した。『隣人祭り』はフランス発祥の近隣者同士の新しい人付き合いの催し。同法人ではいち早く2008年から取り入れており、日本の昔ながらの隣人文化を現代の暮らしにあったスタイルで実施しようというもの。当日は『つながりをとり戻す』をテーマに、近隣のお年寄りなど約220人が参加。食事を取りながら、トロンボーンジャズ演奏やフランダンスステージを楽しんだ。中でも盛り上がりを見せたのは『隣人歌声喫茶』で、昭和歌謡唱歌を参加者全員で大合唱。昔を懐かしむような穏やかな表情が目立った」

 

2019年7月1日 一条真也