一条真也です。
20日の朝、羽田空港からANA91便で石垣島に飛びました。21日に行われる石垣紫雲閣の竣工式に施主として参加するためです。
ANA91便で石垣島へ
ANA91便の機内で
機内では『結婚不要社会』を読みました
機内では、読書をしました。『結婚不要社会』山田昌弘著(朝日新書)という本です。「婚活」という言葉の生みの親である著者とはシンポジウムのパネリストとしてご一緒したことがありますが、結婚の定義について「性関係のペアリングに基づく恒常的関係」と、あまりにも淡泊に表現しているので苦笑しました。それにしても、結婚するのが困難な時代になって困ったものですね。
石垣空港に着きました
気温が33度もありました
石垣空港に着くと、気温が33度もあって暑かったです。じつは昨日、東京でちょっとストレスを感じる出来事があったのですが、南の島に来ると、さまざまな不安や悩みなどは消えていくような気がします。空港ではサンレー沖縄の小久保本部長と下野ブロック長が迎えに来てくれました。
具志堅用高記念館に寄りました
中はこんな感じです
かりゆし姿の下野ブロック長が「社長は格闘技がお好きなんですよね。具志堅用高記念館というのがあるのですが、よかったら見学されませんか?」というので、石垣紫雲閣を視察した後、石垣の英雄の記念館に寄りました。吊してあったサンドバックも叩きました。
ホテルの客室から見えた石垣島の海
かりゆしに着替えました
第11管区の船着き場で(日活映画ではありません)
海上保安庁の巡視艇を背に
その後、ホテルにチェックインしましたが、オーシャンビューの部屋で石垣島の美しい海がよく見えました。かりゆしに着替えた後は、海上保安庁の第11管区の船着き場に行ってみました。ここには尖閣諸島を巡視している巡視艇がたくさん停泊しています。
この石垣牛を見よ!
こりゃ、うまいサー!
夜は、サンレー沖縄のみなさんと一緒に石垣牛の名店「きたうち牧場」で会食しました。久々に美味しい石垣牛をたくさん食べて、波の音を聴きながら早く寝ました。昔から、疲れたときは肉を腹いっぱい食べるようにしています。
やはり、南の島は身も心も癒してくれます。
2019年6月20日 一条真也拝