一条真也です。函館に来ています。
11日、全国冠婚葬祭互助会連盟(全互連)の第60回定時総会が「マリエール函館」で行われました。15時からの理事会に続いて、16時から定時総会が開催されました。
マリエール函館の前で
全互連の総会会場前で
理事会のようす
前会長の挨拶をしました
全互連定時総会の会場
前会長として総会に出席しました
松嶌専務理事の司会でスタートし、冒頭、物故者黙祷が行われました。続いて、「開会の辞」の後、杉山会長の挨拶の時間となりました。わたしは、ブログ「全互連総会in沖縄」で紹介した昨年6月13日の沖縄総会のことを思い出していました。あの日、わたしは4年間務めた全互連会長を退任したのです。あれからもう1年、時間の経つのは本当に速いものです。
懇親会の幕開けは「江差追分」で
懇親会で乾杯の音頭を取りました
時間の経つのは本当に速いものです!
定時総会が終わると、同じ「マリエール函館」で懇親会が開かれました。わたしは前会長として乾杯の音頭を取りました。登壇したわたしは、以下のような話をしました。昨年の沖縄総会では、多くの方々にお越しいただき、ありがとうございました。みなさまとともにカチャーシーを踊ったことが昨日のことに思い出されます。また今年も函館に多くの方々がお越しいただいて嬉しく思っております。北海道から沖縄まで、全互連が真の全国組織なのだということを痛感いたします。
これからは儀式の時代です!
それから、わたしは次のように言いました。
平成が令和になりましたが、わたしの知人に「改元といっても、4月30日から5月1日になっただけで何の変化もない」などと言う人がいました。とんでもないことです。正月や結婚式の日が大切なように、改元の日はとてつもなく大切です。わたしたちの冠婚葬祭業というのは日付に意味を与えて、儀式のお手伝いをするのが仕事なのです。
カンパ~イ!
それから、わたしは次のようにも言いました。私事ですが、先月20日はわたしたち夫婦の結婚30周年記念日でした。妻は北海道に行ったことがないというので、今回連れてきました。ささやかな妻へのサービスができたのも全互連のおかげです。それでは、みなさまのご健勝と全互連加盟各社のご発展を祈念して乾杯いたします。カンパ~イ!
懇親会のようす
ステーキが美味しかったです
最後の「握り寿司」が絶品でした
懇親会は非常に盛り上がりました。北海道の美味しい料理とお酒を味わいながら、みなさんとの会話を楽しみました。やはり志を同じくする仲間と飲む酒は格別です。今回は妻も一緒でしたので、一緒にみなさんと談笑しました。
「函館の女」を歌いました♪
会場を練り歩きました
サブちゃんの心を歌いました♪
ディナーショーではありません(笑)
懇親会の終了後は二次会が開催され、カラオケ大会も行われました。わたしはこの日はもう歌わないつもりだったのですが、みなさんから請われて函館出身の北島三郎さんの「函館の女」を歌うことになりました。お調子者のわたしが会場を練り歩いて歌うと、会場は割れんばかりの拍手に包まれました。その後、杉山新会長の中締めの挨拶で二次会は幕を閉じました。全互連の結束が強まった函館の夜となりました。全互連最高!
2019年6月11日 一条真也拝