一条真也です。
ブログ「グリーフケアの時代へ」で紹介した天道塾の後は、いったんサンレー本社に寄ってから、自宅で妻をピックアップして小倉北区紺屋町の毎日西部会館を訪れました。ここに小倉織の新工場が完成し、本日、そのお披露目があったのです。わたしはお気に入りの小倉織のネクタイを締めて行きました。
小倉織新工場のようす
神事が執り行われました
もとは新聞社の発送場でした
最新の機械が並びます
マスコミもたくさん来ていました
小倉織といえば、「月の織姫」こと染織家の築城則子先生が復活させたことで知られますが、その拠点が新聞社の発送場跡という文化の香り高い場所に華々しくオープンしました。工場の隣りのオフィスで開かれた祝宴では、築城則子先生の養女となられた小倉織物製造株式会社の築城弥央社長による御挨拶もありました。
祝賀会のようす
誠におめでとうございました!
北九州市の北橋市長をはじめ、北九州商工会議所の利島会頭など、地元のVIPの方々も勢揃いされ、みなさんお祝いの言葉を述べられていました。より一層の小倉織の発展と、築城則子先生の御活躍を心よりお祈りいたします。
本日は、誠におめでとうございました!
2019年月日 一条真也拝