中津から宇佐へ

一条真也です。
10日の日曜日、自分で車を運転して大分県中津市に向かい、わが社の結婚式場であるヴィラルーチェ中津を訪問、視察しました。衣裳部門を担当している妻も一緒でした。同所を訪れるのはブログ「大分祝賀式典」ブログ「大分祝賀会」で紹介した会社行事が行われた1月9日以来です。約1ヵ月ぶりの訪問ですが、この日は多くのお客様で大変賑わっていました。

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福沢諭吉旧居・福澤記念館 を訪れました

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福澤諭吉翁の銅像を背景に

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福澤諭吉旧居のようす

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白鷺神社を参拝しました

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庭園に白梅が咲いていました

 

ヴィラルーチェ中津では、内原相談役が案内してくれましたが、周辺の紫雲閣などもアポなしで訪れました。これからも、いろんな施設をいきなり訪問、視察するつもりです。その合間を縫って、福澤諭吉旧居・福澤記念館に行きました。旧居に隣接して福翁ゆかりの白鷺神社もありますが、ここでサンレー大分の商売繁盛および、福沢諭吉翁が創設した慶應義塾大学に通っている次女の学業成就などを祈念しました。庭園には白梅が咲いていて綺麗でした。

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宇佐神宮の参道で

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これより境内に入る

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橋から見た夕日

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本殿を照らす夕日も神秘的

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宇佐神宮の本殿前で

邪馬台国の秘密 新装版 高木彬光コレクション (光文社文庫)

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その後、わたしたちは車で宇佐に向かい、宇佐神宮を参拝しました。「九州を代表する神社」というより、全国でその数4万にものぼる「八幡神社の総本社」というべきでしょうか。宇佐神宮は「宇佐八幡」とも呼ばれます。推理小説家の高木彬光による『邪馬台国の秘密』には、宇佐神宮の本殿の地下には卑弥呼の亡骸を納めた棺が埋められているとの大胆な推理が展開されています。ロマン溢れる宇佐神宮ですが、夕暮れの光景はひときわ神秘的でした。

 

2019年2月11日 一条真也拝