新型iPhone   

一条真也です。
24日、東京から沖縄に入ります。翌25日は、サンレー沖縄の新年祝賀式典および新年祝賀会に参加します。
さて、今年になって、iPhoneを新しい機種に変えました。iPhone XS Maxです。スクリーンが45%も大きくなって、動画などが見やすくなりました。バッテリーの持続時間も長くなって助かります。地元の百貨店の井筒屋であらかじめ購入しておいたケースとの相性もバッチリです!

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ケースは事前に井筒屋で購入

 

イヤホンが旧タイプのようにコードレスのAir Dropsだけでなく、コード付きが復活したのも嬉しいです。わたしは耳の穴が小さいので、Air Dropsではいつも落としてしまって不便でした。iPhoneのイヤホンをコードレスにしたことはアップル社の最大の失敗であるとさえ思っていました。でも、コード付きイヤホンが復活したので、これで安心して、大好きなサザンオールスターズ矢沢永吉北島三郎の名曲を楽しむことができます。

f:id:shins2m:20190123090225j:plainコード付きイヤホン復活が嬉しい!

 

それにしても、iPhoneなどというモノを発明したスティーブ・ジョブズは偉大だと、つくづく思います。ブログ『the four GAFA』で紹介した本の第3章「アップル――ジョブズという教祖を崇める宗教」では、「聖と俗と」として、著者のスコット・ギャロウェイは「物体がスピリチュアルな目的に使われるとき、それが神を崇めるものとして神聖視されることはよくある。スティーブ・ジョブズイノベーション・エコノミーのキリストとなった。彼の輝かしい偉業であるiPhoneは彼を崇めるための道具となって、他の物体やテクノロジーの上位にたてまつられている」と述べます。

 

the four GAFA 四騎士が創り変えた世界

the four GAFA 四騎士が創り変えた世界

 

 

さらに、スコット・ギャロウェイはアップルの挑戦について、「21世紀最初の10年、ジョブズがアップルに帰還したのち、同社はビジネス史上最大のイノベーションに乗り出した。その10年でアップルは世界を揺るがし続けた。1000億ドル規模の新たなカテゴリーを生み出す製品やサービスを次々と打ち出したのだ。それがiPod、iTunes、アップルストア、iPhone、iPadである。このようなものはそれまで存在しなかった」と述べています。

 

そう、iPhoneは稀代のイノベーターとして歴史に名を残したスティーブ・ジョブズが創業したアップル社の製品です。ジョブズについては、以下のブログ記事を参考にされて下さい。ブログ「スティーブ・ジョブズの志」ジョブズへの追悼メッセージ)、ブログ『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』(カーマイン・ガロの著書の書評)、ブログ『スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション』(カーマイン・ガロの著書の書評)、ブログ『スティーブ・ジョブズ』ウォルター・アイザックソンの著書の書評)。

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一条人形も大喜び!

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自分の分身として、大切に使います!

 

2019年1月24日 一条真也拝