宮崎祝賀式典  

一条真也です。
昨日、大分から宮崎に入りました。
本日、サンレー宮崎の新年進発式をマリエールオークパイン延岡で行いました。さまざまな部署から、総勢100名以上が参集しました。

f:id:shins2m:20190110125408j:plain入場のようす

f:id:shins2m:20190110102846j:plain
勇壮なふれ太鼓

f:id:shins2m:20190110125502j:plain
一同礼!

f:id:shins2m:20190110103140j:plain社歌斉唱のようす

f:id:shins2m:20190110103508j:plainS2M宣言」を全員で唱和

 

司会は、管理課総務の松本さんでした。
まず、管理課経理の今津さんによる勇壮な「ふれ太鼓」で幕を明け、「開会の辞」に続いて全員で社歌を斉唱しました。それから、日向営業所の飯田所長によって「経営理念」および「S2M宣言」が読み上げられ、全員で唱和しました。

f:id:shins2m:20190110125930j:plainみなさんと新年の挨拶をしました

f:id:shins2m:20190110103951j:plain社長訓示を行いました

 

そして、いよいよ「社長訓示」です。
わたしは、以下のような話をしました。
平成31年、2019年の新しい年を社員のみなさんとともに迎えることができて、幸せを感じています。今年も、どうぞ、よろしくお願いいたします。全社員が一丸となって第二創業期を盛り上げましょう。おかげさまで、サンレーグループは昨年、過去最高の業績で終わることができました。わたしは2001年に社長に就任しましたが、ようやく18年目にして大きな目標を達成することができ、感無量です。これもひとえに、毎日頑張っていただいているみなさんのおかげだと、心より感謝しています。

f:id:shins2m:20190110103759j:plain
昨年の業績を報告しました

 

サンレーグループはますます発展します。
今年の元旦も、門司にある皇産霊神社で初詣をしました。そのとき、初日の出も拝みました。見事な朝陽でした。最初は青浜の海にゆっくりと顔を出した真紅の太陽は、姿を見せるやいなや一気に加速して上昇していきました。太陽の光とは、英語でSUNRAYです。見事な初日の出は、今年のサンレー大躍進を予告しているように思いました。

f:id:shins2m:20190110103936j:plain今年もサンレーは躍進します!

 

さて、今年は平成の最後の年です。
ここにおられるみなさんの人生においても、平成はいろんな出来事があったでしょう。かくいうわたしも平成元年に結婚し、平成5年に長女が生まれ、平成11年に次女が生まれました。そして、平成13年に社長に就任しました。その思い出に溢れる平成があと4ヵ月足らずで終わります。今年の4月30日に今上天皇は退位され、翌5月1日に改元となります。新しい時代の訪れで、あらゆるものが変化することでしょう。今年も多くの方々から年賀状をいただきましたが、文面に「紙の年賀状は今年限りとさせていただきます」というものがたくさんありました。いわゆる「年賀状じまい」です。

f:id:shins2m:20190110125625j:plain新時代の到来で何が起こるか

 

「もう新しい時代が来るのだから、古い習慣は終わりにしよう」という考え方が広まってきています。年賀状の他にも、さまざまな礼儀やビジネスマナーをムダだと感じている人が増えてきているようです。VRエヴァンジェリストのGOROmanさんが書いた電子書籍『マッハ新書 - 礼儀2.0』がネット上で話題となっていますが、それによれば、20代~40代前半の人たちの多くが、礼儀の定義が変わってきていると考えているそうです。古い礼儀は「相手を重んじる。自分の時間を犠牲にし、時間を相手のために使う。直接会う。スーツなど服装をわきまえる」でしたが、新しい礼儀は「相手の時間を奪わないようにする(電話しない、リモートで済むものはリモート)」のだそうです。

f:id:shins2m:20190110125648j:plain礼儀がアップデートする

 

たしかに、礼儀というものはアップデートします。
世の中、変えてもいいものと変えてはいけないものとがありますが、窮屈なばかりで意味のない礼儀、いわゆる虚礼などは廃れていくのが当然でしょう。平成が終わって新元号となったとき、それらの虚礼は一気に消え去ります。もちろん、結婚式や葬儀、七五三や成人式などは消えてはならないものです。それらは「こころ」を豊かにする「かたち」であり、それらを守るのが、わたしたち冠婚葬祭互助会の使命です。

f:id:shins2m:20190110125805j:plain互助会はどう変わるか?

 

とはいえ、冠婚葬祭互助会そのものも変わります。
結婚式・葬儀以外のそれらの新型サービスを会員のニーズやウオンツをつかんでそれを形にしたとき、互助会は新しい共同体としての姿を浮き彫りにできる。そのように、わたしは信じています。いま、七五三も成人式も結婚式も、そして葬儀も大きな曲がり角に来ています。現状の冠婚葬祭が日本人のニーズに合っていない部分もあり、またニーズに合わせすぎて初期設定から大きく逸脱し、「縁」や「絆」を強化し、不安定な「こころ」を安定させる儀式としての機能を果たしていない部分もあります。

f:id:shins2m:20190110105050j:plain互助会もアップデートする!

 

いま、儀式文化の初期設定に戻りつつも、アップデートの実現が求められています。「無縁社会」が叫ばれ、生涯非婚に孤独死や無縁死などが問題となる中、冠婚葬祭互助会の持つ社会的使命はますます大きくなります。いまや全国で2000万人を超える互助会員のほとんどは高齢者であり、やはり孤独死をなくすことが互助会の大きなテーマとなっているのです。わが社が行っている「隣人祭り」をはじめとした隣人交流イベント、グリーフケア・サポート、さらには見回りや買い物支援など、そして婚活サポートなども互助会に求められてきます。

f:id:shins2m:20190110105420j:plain新しき時代を迎へて日の本とわれらの社ともに栄えん

 

将来的に、互助会が進むべき姿は、「互助会4.0」です。これは結婚をプロデュースし、孤独死自死をなくす互助会です。この互助会4.0のめざすところは「結婚は最高の平和である」「死は最大の平等である」というわが社の理念の実現です。「結婚をプロデュースする」とは、いわゆる「婚活」のことですが、もともと、夫婦こそは「世界で一番小さな互助会」であると言えます。これらを実現することこそ、わが社の大きなミッションです。相互扶助の心と人生を肯定する冠婚葬祭は永久に不滅です。「新しい時代を高い志で切り拓いてゆきましょう!」と述べてから、わたしは「新しき時代(とき)を迎へて 日の本とわれらの社 ともに栄えん」という道歌を披露し、盛大な拍手の中を降壇しました。

f:id:shins2m:20190110105652j:plain営業優績者を表彰

f:id:shins2m:20190110110128j:plain
仁科さんに「サンレーおもてなし賞」を渡しました

 

また、各種表彰状を対象者のみなさんにお渡ししました。まず、年間優秀募集賞を受賞した3人の方々と年間優秀情報賞を受賞した3人の方々。次に、「サンレーおもてなし賞」を受賞した仁科さん。以上のみなさんに金一封を添えて表彰状をお渡ししました。

f:id:shins2m:20190110125730j:plain

決意表明のようす

f:id:shins2m:20190110110753j:plain想いをしっかり受け止めました

 

続いて、「部門別決意表明」です。営業推進部の本田課長、紫雲閣事業部の谷上部長、冠婚事業部の谷口支配人、管理課の岩切室長がそれぞれの決意を読み上げました。そして、宮崎事業部の尾崎事業部長が代表して決意書を渡してくれました。わたしは「宮崎は神の国。神と人との約束の言葉は祝詞と呼ばれます。わたしは、みなさんの決意表明を祝詞のように聞きました。必ずやってくれると信じています!」と述べました。
最後は、営業推進部の本田課長が、全員で手をつないでの「和のこえ」の音頭を取り、祝賀式典は終了。全員の心が1つになりました。

f:id:shins2m:20190110125854j:plain

最後は「和のこえ」で締めました

f:id:shins2m:20190110130040j:plain
退場のようす

 

2019年1月10日 一条真也