上智大グリーフケア研究所客員教授に就任

一条真也です。
昨日は大阪で大きな地震がありましたが、わたしはこれからスターフライヤーで東京に飛びます。今日は全互協の儀式継創委員会、明日は冠婚葬祭文化振興財団の「絵画コンクール」審査会と全互協の理事会、さらには全互連の慰労会に参加するのです。


「財界九州」2018年6月号



ところで、「財界九州」6月号にわたしに関する記事が掲載されました。
記事は「 上智大グリーフケア研究所客員教授に就任」の見出しで、以下のように書かれています
「全国で冠婚葬祭事業を手掛けるサンレー北九州市)の佐久間庸和社長は、4月1日から上智大学グリーフケア研究所客員教授に就任した。
グリーフケアとは、身近な人との死別の悲しみから立ち直るため、周囲が寄り添いサポートすることで、同研究所は、グリーフケアに関する学術研究のみならず、広く社会貢献できるグリーフケアの専門知識と、援助技術を備えた人材の育成を推進している。
佐久間社長は近年、サンレーが主催する遺族の会・月あかりの会などのグリーフケア活動をはじめとした冠婚葬祭事業での実績や、作家・一条真也として上梓したグリーフケアや儀式に関する著作が評価され、特別講義を行ってきた経緯があり、今回の客員教授への就任となった。佐久間社長は『企業経営者の立場から無理のない範囲で、客員教授を務めさせていただくことになった。冠婚葬祭事業で実践してきたことを踏まえながら、さらなる研究を重ね、充実した講義を行っていく』と意気込んでいる」



2018年6月19日 一条真也