高校の同窓会  

一条真也です。
2日の夜、小倉高校の第34期の同窓会を開きました。
21年前に同窓会総会の当番幹事を担当して以来、久々に多くの同級生が集まりした。わたしは当番幹事長でしたので、みなさんに召集をかけさせていただいたのですが、参集したメンバーの顔を見て安心しました。


会場のビアカフェ「ブラボー」



会場は小倉駅から近い鍛冶町のビアカフェ「ブラボー」でした。
冒頭、当番幹事長だったわたしが挨拶をしました。わたしは「みなさん、あけましておめでとうございます。2018年、平成30年の初めに同級生のみなさんとお会いできて嬉しいです。ここだけの話ですが、こういう同窓会に積極的に来られる方は幸せな人生を歩まれるような気がします。(笑)
無縁社会といって血縁が地縁が希薄になっていく嫌な時代ですが、同じ学び舎で同じ時を過ごした者同士の学縁を大切にしたいものですね。今宵は大いに飲んで、大いに語り合いましょう!」と言いました。


同窓会のようす



その後、野嶋君が乾杯の音頭を取り、宴がスタートしました。
それから、上村君から来年4月に開催される同窓会の福岡支部総会についての説明がありました。わたしたち34期が担当する総会ですが、ちょうど平成が終わる月ということもあり、みんなで「平成のお別れ会」を兼ねて集まろうということになりました。


最後は「博多一本締め」で・・・



この日は本当に久々に会った同級生が多かったですが、今年、お父上の葬儀をお世話させていただいた重渕君をはじめ、「親の葬儀では、紫雲閣さんに大変お世話になりました」と言って下さる方が多くて感激しました。「ああ、自分の仕事は同級生のみなさんのお役に立っているんだなあ」と実感できて嬉しかったです。また、「サンデー新聞」に連載中の「ハートフル・ブックス」を毎月楽しみに読んでくれているという見附君をはじめ、わたしが書いた文章の読者の方も多くて感激しました。本当に、同級生から励ましの言葉を貰うと、ハートにヒットします。最後は、わざわざ福岡から駆けつけてくれた重渕君による「博多一本締め」で3時間以上に及ぶ同窓会はお開きとなりました。いやあ、同窓会って、本当にいいもんですね。みなさん、これからもどうぞよろしくお願いします!


同窓会って、いいもんですね!



2017年1月3日 一条真也