サンレー本社忘年会

一条真也です。
26日の夜、サンレー本社の忘年会が行われました。
会場は、もちろん、われらが松柏園ホテルであります。日頃から冠婚葬祭の現場部門をサポートする本社スタッフが集まりました。

f:id:shins2m:20181226175718j:plain最初に、佐久間会長が挨拶しました

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続いて、わたしが挨拶しました

f:id:shins2m:20181226175922j:plain今年も大変お疲れ様でした!

f:id:shins2m:20181227093500j:plain今夜は大いに楽しみましょう!

 

最初に、佐久間会長が挨拶しました。
会長は、社員のみなさんの一年の労をねぎらいました。
続いて、社長のわたしが挨拶しました。わたしは「1年間、大変お疲れ様でした。ありがたいことに、今年のサンレーグループは売上・利益ともに、大きな目標を達成できそうです。これも、みなさんのおかげと感謝しています。本当は、冠婚部門や葬祭部門の忘年会にも参加したかったのですが、いずれも多忙で開かれず、叶いませんでした。どうか、みなさん、大いに飲んで食べて歌って、今年を締めくくって下さい! 今夜は大いに楽しみましょう!」と述べました。

f:id:shins2m:20181226180209j:plainカンパ~イ!

 

その後、東常務の乾杯の音頭で宴がスタートしました。
日頃はなかなか話せない人とも言葉を交わしました。
差しつ差されつで、メートルも上がりますね。
楽しい会話に、さらにお酒が進みます。
忘年会は有意義かつ楽しく過ぎていきました。

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新入社員による「YOUNG  MAN(YMCA)」

f:id:shins2m:20181226184118j:plainだんだん増えていく「め組のひと」

 

忘年会が盛り上がった頃、いよいよカラオケタイムです。新入社員たちによる「YOUNG MAN(YMCA)」(西城秀樹)、最初は企画課の3人で歌っていたのに、だんだん歌い手が増殖していく「め組のひと」(ラッツ&スター)などで大いに盛り上がりました。聴いているみなさんも、腹を抱えて笑っていました。

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わたしのカラオケの順番が来ました

f:id:shins2m:20181226185513j:plain「百万本の赤い薔薇」を歌いました♪

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愛は~百万本の赤い薔薇♪♪

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愛さん、ご結婚おめでとうございます!

 

最後にわたしの順番が来ました。
わたしはカラオケが苦手なので固辞したのですが、みなさんが「どうしても社長の歌が聴きたい」と言うので仕方なく歌いました。昨年は桑田佳祐の「若い広場」を歌いましたが、今年は同じ『がらくた』というアルバムに入っている「百万本の赤い薔薇」を歌いました♪ 
ちょうど前日に、愛さんという女性から結婚の報告を受けたので、愛さんの幸せを心から願って歌いました♪

f:id:shins2m:20181226190356j:plainこの豪華景品を見よ!

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社長賞を選びました

 

その後は、お楽しみ大抽選会が行われました。わたしの社長賞の「南魚沼産こしひかり」は司会者の男性に当たりました。その人は、盆と正月が一度に来たような恍惚の表情を浮かべていました(笑)。いやあ、本当に、おめでとうございます!

f:id:shins2m:20181226194640j:plain最後は「末広がりの五本締め」で・・・

 

最後は、松田取締役の音頭によるサンレー名物の「末広がりの五本締め」で宴を閉じました。指も1本より2本、2本より3本、4本、5本のほうが良い音が出ます。人間の場合も、まったく同じではないでしょうか。1人ではできないことでも、多くの仲間が集まれば、いろんなことができる。「会社」も「社会」も、つまるところ、人の集まりにほかなりません。社会とは最初から「有縁」であり、「無縁社会」などありえないのです。

f:id:shins2m:20181226193126j:plain松柏園ホテルの正月飾りの前で

 

こうやって、同じ会社に集った者同士が忘年会を開くのも「縁」あってのことです。「縁」によってつながった人々が集う「宴」は最高です!
「真の贅沢とは人間関係の贅沢である」とサン=テグジュペリは言いました。仲間たちと大いに語り、大いに笑い、大いに飲んだ忘年会でした。
会場を出ると、松柏園ホテルは正月の飾り付けがされていました。

 

行く年を忘るるもよし 
来る年を望むるもよし    
酒は飲め飲め(庸軒)

 

2017年12月27日 一条真也