池間大橋

一条真也です。
宮古島に来ています。7日、サンレー沖縄の社員旅行に合流しました。ブログ「海宝館」で紹介したスポットの次は、池間大橋を訪れました。

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池間大橋

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池間大橋をバックに

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近くの海も美しい

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まさに、限りなく透明に近いブルー

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美しい海を背景に

f:id:shins2m:20181107144412j:plain本当に美しい海でした

 

宮古島といえば美しい青い海が有名ですが、その絶景の海を突っ切って走れる大きな橋が宮古島には3本あります。その中でも一番の絶景といわれるのが「池間大橋」です。抜群の透明度を誇るエメラルドグリーンの海を渡る「池間大橋」は、まさに絶景ブリッジです。

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展望台から池間大橋をバックに

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展望台から美しい海をバックに

 

LINEトラベルjpの「宮古島『池間大橋』が絶景すぎてわき見運転注意ッ!」という記事には、以下のように書かれています。
「『池間大橋』は総工費99億円をかけて1992年に開通した全長1425mの橋。開通当時は沖縄県内で一番長い橋として注目を浴びました。なんといっても、この『池間大橋』周辺の海の美しさは宮古島の中でも随一とされていて、宮古ブルーと呼ばれる感動的なエメラルドグリーンの海が広がっています」
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故真栄城徳松氏の銅像

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故真栄城徳松氏の銅像とともに

 

そもそも池間島に橋を架けようと最初に構想したのは、今日の宮古島発展の基礎を築いたとされる、旧平良市市長の故真栄城徳松氏でした。昭和38年(わたしが生まれた年!)の平良市長就任当初から架橋の必要性を説いたのが真栄城氏です。その後長年にわたり度重なる地道な要請活動が繰り返された「池間大橋」は、紆余曲折を経て平成4年に開通。実に構想から約30年にも及ぶ時間を費やして完成した橋だったのです。この「池間大橋」がなければ「来間大橋」も、日本一長い橋として開通した「伊良部大橋」もありませんでした。近年「池間大橋」のたもとには真栄城徳松氏の功績をたたえ、銅像が建てられました。

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池間大橋をドライブしました

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海の色はエメラルド

 

LINEトラベルjpの「宮古島『池間大橋』が絶景すぎてわき見運転注意ッ!」という記事には、、以下のようにも書かれています。
「美しい海を真っ直ぐに貫く『池間大橋』。絶景度でいえば沖縄でも随一といわれていて、運転中についついよそ見をしたくなってしまうドライバーにとっては過酷な橋といってもいいでしょう(笑)日本離れした『池間大橋』からの眺めは何度も往復して網膜に焼き付けておきたくなる、そんな感動の光景なのです」

 

2018年11月7日 一条真也