一条真也です。
宮古島に来ています。７日、サンレー沖縄の社員旅行に合流しました。宮古島の道路には、奇妙な人形がたくさん置かれています。みなさんは、「宮古島まもる君」を知っていますか？
宮古島まもる君と記念撮影
「宮古島まもる君」は、宮古島警察署管内にあたる宮古列島の道路などに設置されている警察官型人形の愛称です。「宮古まもる君」と呼ばれることもあるそうですが、現在では１９基が設置されており、全員が兄弟という設定です。おみやげ店には「宮古まもる君」のお菓子まで置いてあって、大変驚きました。もちろん、わたしは買いました。
なんと、「宮古島まもる君」の菓子が！
婦人警官（まる子）も１人います！
箱の横には、名前と勤務地が書かれています！
箱の横には顔写真とともに名前と勤務地が書かれていますが、その中に「すすむ君」とか「いたる君」もいたので、親近感を持ちました。（笑)
さて、Ｗｉｋｉｐｅｄｉａ「宮古島まもる君」の「概要」に、こう書かれています。
「身長１８０ｃｍ、体重５ｋｇ（足には５０ｋｇのおもり装着）。手作業で塗装を行っているため、１基ごとに顔が異なる。伝統的には『キモ』（気持ち悪い、不気味）系の顔であるが、世代の新しいものは美形となる傾向がある。誕生日は『ミヤコ』（３８５）の語呂合わせで１９９１年（平成３年）８月５日。２０１１年には妹まる子が登場している。臨時に振り込め詐欺啓発のために駆り出されたり、一日税務署長を務めたりなど、その注目度を利用した『まもる君』の活動は多岐にわたる」
がんばれ、まもる君！
２０１８年１１月７日 一条真也拝
