海宝館

一条真也です。
宮古島に来ています。7日、サンレー沖縄の社員旅行に合流しました。ブログ「うえのドイツ文化村」で紹介したスポットの次は、レストラン「海宝」で昼食を取りました。

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オリオン・ビールで乾杯!

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朝食みたいなランチでした

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「海宝館」の巨大看板を発見!

f:id:shins2m:20181107132627j:plainシェルミュージアムの入口

 

オリオンビールで乾杯してから、昼食をいただきました。なんだか朝食みたいなランチでしたが、いくつかの料理は貝殻の皿に盛られていました。聞けば、隣接した場所に「海宝館」というシェルミュージアムがあるそうです。日本はおろかアジアで一番の規模を誇るとか。館長さん個人のコレクションを並べているそうですが、その館長さんが直々にミュージアムを案内してくれることになりました。

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貝は儀式の道具でもあります!

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シェルミュージアムの内部

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魔除けに使われる貝

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ホラガイ

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ホラガイ(法螺貝)の説明板

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説明を聴くサンレー沖縄のみなさん

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出口に、こんなのがありました!

 

「海宝館」は、宮古島の南東に位置する、保良川ビーチ入口の高台にある「アソビタウン」の中心施設です。1997年におみやげ店から出発した海宝館は、館長自らが世界中から集めた貝のコレクションを展示する「貝資料館」、「レストラン」と施設を拡大してきました。海宝館の目の前には、保良泉ビーチから東平安名崎まで一望できる大パノラマが広がり、圧倒的な開放感で訪れた者を魅了します。

f:id:shins2m:20181107135920j:plain海宝館の目の前は絶景です

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嗚呼、絶景哉!

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宮古の海を背景に

f:id:shins2m:20181107140043j:plainみなさんも、ぜひ一度お越し下さい!


2018年11月7日 一条真也