一条真也です。
宮古島に来ています。7日、サンレー沖縄の社員旅行に合流しました。ブログ「うえのドイツ文化村」で紹介したスポットの次は、レストラン「海宝」で昼食を取りました。
オリオン・ビールで乾杯!
朝食みたいなランチでした
「海宝館」の巨大看板を発見!
シェルミュージアムの入口
オリオンビールで乾杯してから、昼食をいただきました。なんだか朝食みたいなランチでしたが、いくつかの料理は貝殻の皿に盛られていました。聞けば、隣接した場所に「海宝館」というシェルミュージアムがあるそうです。日本はおろかアジアで一番の規模を誇るとか。館長さん個人のコレクションを並べているそうですが、その館長さんが直々にミュージアムを案内してくれることになりました。
貝は儀式の道具でもあります!
シェルミュージアムの内部
魔除けに使われる貝
ホラガイ
ホラガイ(法螺貝)の説明板
説明を聴くサンレー沖縄のみなさん
出口に、こんなのがありました!
「海宝館」は、宮古島の南東に位置する、保良川ビーチ入口の高台にある「アソビタウン」の中心施設です。1997年におみやげ店から出発した海宝館は、館長自らが世界中から集めた貝のコレクションを展示する「貝資料館」、「レストラン」と施設を拡大してきました。海宝館の目の前には、保良泉ビーチから東平安名崎まで一望できる大パノラマが広がり、圧倒的な開放感で訪れた者を魅了します。
海宝館の目の前は絶景です
嗚呼、絶景哉!
宮古の海を背景に
みなさんも、ぜひ一度お越し下さい!
2018年11月7日 一条真也拝