観月会兼ねた「隣人祭り」

一条真也です。
九州を代表する経済誌「ふくおか経済」11月号が届きました。表紙には、福岡商工会議所の藤永会頭の写真が使われています。本を開くと、ブログ「隣人祭り・秋の観月会」およびブログ「月への送魂」で紹介したイベントの記事が掲載されていました。

f:id:shins2m:20181105124447j:plain「ふくおか経済」2018年11月号より

 

記事は「観月会兼ねた『隣人祭り』に250人 ハートウェル21」のタイトルで以下のように紹介されています。「NPO法人ハートウェル21佐久間進代表)は9月22日、北九州八幡西区のサンレーグランドホテルで秋の観月会を兼ねた『隣人祭り』を開催した。『隣人祭り』はフランス発祥で近隣者同士の親睦を深める催し。同法人ではいち早く2008年から導入し、毎年この時期に観月会とともに実施している。当日は近隣住民250人が参加し、月見御膳を味わいながらフラダンスショーやソプラノステージといったアトラクションを楽しんだ。また、メーンイベントとして、月へ魂を送る神事『月への送魂』も実施。魂の乗り物である『霊座』としてレーザー光線が月にあてられた。その後は、それまで曇りがちだった空が晴れ渡り月がずっと顔を出したため、会場からはため息が漏れた」

 

 

2018年11月5日 一条真也