互助会の方向性

一条真也です。
金沢から小倉に戻りました。ブログ「CORI座談会」で紹介したように、8月30日、冠婚葬祭総合研究所が発行する「CORI」の座談会に出席しました。会場は西新橋にある「COMS虎ノ門」でした。

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「CORI」2018年秋号の表紙(右)と特集記事(左) 

 

座談会のメンバーは全互協の杉山副会長(政策委員会担当)、若手の会の吉田代表、そして小生です。わたしは、全互協会副会長(儀式継創委員会担当)として参加しました。司会は、研究所の兼松副社長でした。その掲載誌である「CORI」2018年秋月号が送られてきました。冒頭に特集記事として「これからの互助会の方向性を探る」として5ページにわたって座談会の内容が掲載されています。

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わたしも持論を展開しました

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和気あいあいの雰囲気の中で・・・

 

社会環境や残業構造が目まぐるしく移り変わる中で、人々の人生観や生活観なども大きな変化を遂げつつあります。そんな時代背景の中で、ライフサイクルの節目を担う冠婚葬祭ビジネスもまた、大きな転換期を迎えています。そんな時期に「互助会は今後どこに向かうべきなのか」について、杉山・吉田の両氏と語り合いました。「CORI」を購読されている互助会関係者の方々は、ぜひ御一読下さい。

 

 

2018年10月11日 一条真也