名古屋の夜

一条真也です。
2日に行われる業界の大先輩の「お別れの会」に参加するために、1日の夜に名古屋に入りました。JR名古屋駅に隣接したホテルのロビーでは、人形の「山田屋」とのコラボ企画で「戦国武将の甲冑展」が開かれており、織田信長豊臣秀吉徳川家康の甲冑が飾られていました。信長・秀吉・家康の三大英雄といえば、ブログ「われが鳴こうか ほととぎす」の内容を思い出します。

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織田信長

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豊臣秀吉

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徳川家康

 

この夜は、全互協の儀式継創委員長を務めておられる出雲殿の浅井社長と名古屋駅で落ち合いました。このたびの台風の影響で出雲殿さんの本社のある浜松が大停電して大変な状況の中を駆けつけて下さいました。わたしたちは、浅井社長お気に入りのステーキハウス「リボン」で食事をしながら儀式について熱く語り合いました。わたしも「儀式バカ一代」を自認していますが、浅井社長の儀式にかける情熱にはいつも感銘を受けます。

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浅井社長と会食しました 

 

わたしが法令試験の勉強をしていることを告げると、浅井社長は「それは大変ですね。じつは、ボクも昔その試験を受けたことがあるんですよ。まあ、頑張って下さい!」と言って、わたしを励ますために信じられないような体験をさせて下さいました。詳しくは書きませんが、わたしは心底仰天し、「この人は凄い人だ!」と思いました。この名古屋の夜を、わたしは一生忘れないでしょう。浅井社長、本当にありがとうございました!

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忘れられない夜となりました! 

 

2018年10月2日 一条真也