論語本を寄贈

一条真也です。
お盆休みの最後の日、16日の「毎日新聞」朝刊にわたしについての記事が掲載されました。ブログ「論語本の取材」で紹介した記事です。


毎日新聞」2017年8月16日朝刊



「『はじめの論語』寄贈」の大見出し、「サンレー社長佐久間さん著」「市内小学校などに」の見出しで、以下のように書かれています。
一条真也ペンネームで活動する作家で冠婚葬祭業サンレー社長の佐久間庸和さん(54)が、小中学生向けに『はじめての「論語」』(三冬社、税別1600円)を出版し、北九州市内の全小学校と特別支援学校に寄贈した。佐久間さんはサンデー毎日にコラム「人生の四季」を連載中で、出版は今回が88冊目。論語の中から子どもたちに読んでほしい教え51項目を引用し、漢字には読み仮名を振った。理解を深めてもらおうと文章の意味と解説も添えた。例えば第5章『忠』では『己の欲せざる所は人に施すこと無かれ』を引用し『「自分がされていやなことはなんだろう?」と、よく考えておくこと』と解説した。
佐久間さんは『孔子はどうすれば幸せに生きることができるかを考え抜いた人。ぜひ、その教えを声に出して読んでほしい』と話す。
【衛藤親】」


はじめての「論語」 しあわせに生きる知恵

はじめての「論語」 しあわせに生きる知恵

2017年8月16日 一条真也